Audible：非常識な成功法則
夏のお盆移動時用として１か月だけAudible。
今回は経営コンサルタントであり作家でもある神田昌典さんの非常識な成功法則、は20年前に出版された、自己啓発本の紹介。
目次は以下
第1の習慣 やりたくないことをみつける
第2の習慣 自分にかける催眠術
第3の習慣 自分に都合のいい肩書
第4の習慣 非常識的情報獲得術
第5の習慣 殿様バッタのセールス
第6の習慣 お金を溺愛する
第7の習慣 決断は、思い切らない
第8の習慣 成功のダークサイドを見る
要約すると、
自己暗示にかけることで、成功に導いていく、ということ。
・自己暗示のため、自分の成し遂げたいことを紙に書き持ち歩く。
寝る前などに確認する。
・自分の都合のよい肩書をつくる「スーパーディレクター」のような大げさなワクワクする肩書でOK
↓ そうすると
・必要な情報が自然と集まる。目に行くようになる
・いつのまにか成功している、近づいている。
また、成功した自分と会話を夢想し、
1週間前は○○をした、1年前は▲▲した、そして
君の今始めたその行動が私の成功のきっかけなんだ。
そんな基準で今やるべきこと、選択すべきことを選ぶ。
更に『やりたくないこと』を明確にしていくことで、成功へのステップを明確にしていく。
所感
成功した自分と会話する方法は是非心掛けたい。今この行動は未来の自分の成功に貢献しているだろうか。と。
決して将来の為に今を生きるわけではないけれど。
また実際、自分はやりたくないリストの一つに現会社でのマネージメントがある。2年ほどリーダーをやった結果、現会社は大きく安定しているが、マネージメントは上司の顔色横目にタイパの悪い間接業務を強いられ、外部の会社では役に立たないと感じたからだ。上司にも伝えているし、自分はこの選択肢に満足している。
今自分はダイソーで買ったA5フォルダに目標の紙を入れ、携帯や財布を入れているポーチに忍ばせていることにしている。
ニタニタ笑って成功を引き寄せよう。
夢よ、叶え！