自分のことを話すと涙が出る
私は自分の感情や考え、思ったことを人に話すとき涙が出てきます。
会話の途中で急に相手が泣き始めたら、誰でも戸惑うだろうし、最悪、「こいつ頭おかしいかも。」って思われかねないですよね。笑
だから私は、自分の感情や考えをなるべく話さないようにしてきました。
だけど最近、自分の感情を抑えてモヤモヤしてることに対してすんごいモヤモヤしてた!!!
自分はこう思うって言おうとすると涙目になるし、だからといって思ったこと言えないのはモヤモヤするし。その我慢が溜まって、いつのまにかお風呂で泣いてるってルーティンなんなの?って自分に半ギレ。
そこで、今年の目標である自己理解も兼ねて、キャリアコーチングの無料カウンセリングで相談してきました!(さすが行動力のてんさい!)
自分の気持ちに蓋
私はキャリアコーチングの体験会が始まる前に『自分のこと話すと涙出てきちゃうので、泣いてしまったらごめんなさい!』と先出しで謝っていました。
コーチングが始まって案の定、大号泣。
そしたらコーチの人が教えてくれました。
「普段から自分の本音を抑えて我慢して、感情を溜め込んでいるんですね。だから、自分の感情に触れることを話したり言われたりすると涙が出てきてしまうんです。」
確かに私が話してて泣いてしまうときって、自分の本当の気持ちを話そうとするときだなと思いました。
幼少期の経験が今を作っている
普段から自分の本音を抑えて、自分の気持ちに触れると涙が出てくるのは分かりました。
じゃあ何故、気持ちを抑えるようになったのか?
ここから怒涛の過去の深掘りタイムがスタートしました。
いつから気持ちを抑えていたの?
なんで気持ちを抑えるようになったの?
自分が意見することで否定的なことを言われたりした経験は?
私の場合、幼少期から人の顔色伺って過ごしてきた記憶があるので結構深いところからの問題という結論に至りました。
妹が生まれてお姉ちゃんでしっかりしなきゃと無意識に思っていたとか、仲良かった友達に裏切られた経験とか、今でもそうだけど親に相談すると一言目が否定的だったこととか。
原因は色々ありそうな感じでした。
人は幼少期に感じたことが大人になっても強く残っていて、嫌なことの場合、同じようなことが起きないように無意識に避けた行動、選択をするらしい。無意識って怖いですよね。
芯はしっかりしてる
なんやかんやコーチの人とたくさんお話しして、無意識のうちに感じていた過去のトラウマだったり、考え方の癖を言語化してくれて最後はスッキリした状態でした。
コーチの人には、「あなたは話していて分かるけど、芯がしっかりしている人だから、もっと自分軸になれたらきっと強いよ。」と言われて、すごく嬉しかった。
他人軸で生きてきた私にとって、すごく自信になる一言で、これだけで体験会受けてよかった!って思えました。
今は自分と向き合って悩んで悩んで、自分を理解すべき時間が必要だと改めて感じさせられた2時間でした。
コーチング受けた後、本屋さんに直行して、自信の付け方の書籍を買いました笑
今読んでいる途中で、だけど実践できそうなことは実践し始めたところです。
また変化があったら、ここにアウトプットします!
お楽しみに💝
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