第108回映画感想『トノバン音楽家 加藤和彦とその時代』~試写会いけてよかったです✨~
おはようございます🌞
私は加藤和彦さんのことを存じておりませんでしたが、作中で流れる数曲は耳に覚えがありました。
試写会の冒頭の高野さんと石川さんがおっしゃられてたように、加藤さんのことを知らない人でも音楽映画として充分楽しむことができました🎬️
あらためて聴くと当時の時代背景からはぶっ飛んでいて、賛否両論あったのだろうなと想像しました。
インタビューを受ける皆様が当時を振り返り、みんな楽しそうにお話しされている姿がとても印象的で、予定調和のない面白さを重要視されていたのが伝わってきました✨
ただ、作品全体を通して陽の部分にスポット当てているような感じがして、加藤さんの価値観や世界観が見えづらくなってた気がします💦
良い意味で万人受けする滑らかな作品でした✨
あの愛をもう一度を歌われた方が、よく練れたシンプルさと評したのに共感しました🎵
おしまい。