第80回映画感想『15時17分、パリ行き』～個人的深読みによる私見の塊のような感想～

こんにちわ🌞
移動中のスキマ時間にnoteを書いてます✨
しかし、映画の感想をXの140文字でまとめるのって、めちゃめちゃ大変ですね💦

本作は私の好きなイーストウッドさんが監督をされております🎬️
いくつか彼の作品を鑑賞しましたが、日常の枠からほんの少しだけ飛び出してしまった設定な気がします。

主人公は幼少期より自分の考えがあり、大きくなるにつれて信念に近くなり、より強固になっています。
かといって世の中からはみ出してパンクな生き方をしているわけではありません。

主人公は希望の通りの人生は歩めないものの、非常に真面目な性質で腐らずにベストを尽くすナイスガイです✨
主人公の宗教観に基づく言動が軍隊の規律を越えたりするところは、無宗教の私の認識と異なり新鮮でした。

ものすごい個人的な感想ではありますが、テロリストを殺害せずに捕らえるに留めたところは、キリスト教の慈愛の心があったのと思いたいです✨

自分を平和の道具として捧げたい。
私は宗教たいする尊敬と畏怖の念を感じました。

おしまい。