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作業を習慣化した時の話

「今日もYouTubeを見て1日が終わってしまった〜‼︎」

何度同じことを言って落ち込んだだろうか。
勉強する、作業すると決意したのに気づいたらYouTubeを見てた日々。もう嫌になっちゃうよね。

こんなことをしているのは私だけじゃないと思うんだよね。
英語ではprocrastinator(物事を締切ギリギリまで後回しにする人)と呼ぶけど、まさに私はprocrastinator としての習慣を習得してしまってた。

まあ、嘆くだけじゃダメで、「改善せねば!」と思い立って色々対策方法を考えたんだよね。

最初は、作業をする時は携帯やパソコンの電源は切って作業を行うことであったり、それらの電子機器類が視野に入らないように引き出しの中にしまったりと…

しかし、大学の課題や他のプロジェクトに取り掛かる時は必ずパソコンと携帯が必要になってくるのでどうしてもその対策だけでは上手くいかない。

もう一つの策としては、Googleのエクステンションを使ってYouTubeのサイトに時間制限を掛け、それ以降はYouTubeを見れないようにした。もちろん、携帯も同じように制限した。

ここでまた問題が発生:
作業をするためのスイッチが入らない

なんでやねん!やれよ!
そう思うよね。でも、その時はやる気になるまで待ってたから一向に始めなかったんだよね〜

じゃあ、どうしたか?

カフェに出かけた。

そう。自分の部屋から出てカフェに行く事によって環境を変えたんだよね。

さらには、そのカフェでは作業をするという前提を頭の中に入れて行ったので、着いたらすぐ作業をし始めることができたんよ。

「これはいける!」と思ってその決まったカフェに何回も通い続けるようになって、そこ以外で作業するのが考えられないってぐらいになったんだよね。

結局、カフェに行って作業すること自体が習慣化しすぎて、1ヶ月で7000円はコーヒーに使っていたんだよね。

さらには、コーヒー中毒にもなってた笑笑

皮肉なことに、良い習慣化はできたけど少しマイナスな面も習慣化hしてしまったというお話。

カフェの行き過ぎには注意しようね。
それでは、今日はここまで!

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