楽しいがやらなければいけないに変わる時
こんばんは!ガクです!
暑い日が続きますね。体調に気をつけてお過ごしください!
やってて楽しいこと皆さんあると思います。
僕なりに楽しいことに対して定義付けがあって
・時間を気にせず夢中になること
・ストレスを感じずに継続できること
・頭の中の大半を占めていること
この3つのうち2つが該当すれば楽しいことになると思っています。
楽しいことを続ける=楽しいから無条件に継続できる
ことに繋がりますね。
最近のブームで好きなことを仕事にするというのが我々Z世代の流行です。
(もしかしたら他の世代でも流行ってる?)
楽しいことを仕事にできることほど幸せなことはありません。
なんのストレスもない状態でお金を稼げる訳ですから人生でこれ以上ない幸せかもしれません。
かつては僕も楽しいことを仕事にしようと思っていました。
ですが今自分の中のその割合を少し減らしました。
理由は、仕事と考えるとどうしても義務感が生まれてしまうからです。
楽しいことのはずなのにこれをやらなければ生活ができない状態になってしまう。
矛盾が生じている気がしませんか?
そして仕事が仕事が上手くいっているときは良いでしょう。
もし仕事が上手くいかなくなったら?
お金が稼げなくなったら?
もしかしたら好きだったことに対してネガティブな印象が生じてしまい、最悪嫌いなことになってしまう可能性もあります。
ですがどこからか好きなことだったら上手くいかなくても頑張れるのでは?
楽しいことだったら頑張り続けられるのでは?
そんな声が聞こえてきそうです。
それも正解だと思います。
私もそう思いますし、嫌なことを続けるよりメンタル的な面で効率的に仕事も進められると思います。
ここで言いたいのは、楽しいからというだけの理由で仕事を選ぶべきではないということです。
楽しいや好きに勝る感情はないと思います。
ですがそこはもっと厳密に選ぶべきです。
・稼げるのか、稼ぎ続けるのか
・仕事に愛を持てるのか
・仕事をしている時の自分の姿はどうなのか?(特に上手くいっていない時)
等。
要はプラスアルファで継続できる何かがあるのかということです。
当たり前やんとツッコまれそうですが、初心に帰って振り返ってみることが大切です。
大事なのは、楽しみながら生きていくことだから。
これができないかもと思う方は好きなことを仕事にしない方が賢明です。
生きている時間の中で最も多くの時間を費やすのが仕事です。
1番幸せなのは仕事しているけど、働いているという感情ではないこと。
「これは仕事」と割り切ってライフワークバランスを整えたい方には全く向かない思考法です。
私的には、ライフワークバランスという言葉自体がそもそもの間違いだと思っていますが…
この点についてはまた記事にします。
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