EU、虚偽の「環境に優しい」製品に規制強化案 証明義務化
THE・マッチポンプ。
どの口が言うのでしょうか。
欧州では、衣類から化粧品、電子製品に至るまで、環境に配慮したとされる製品が出回るが、科学的根拠に乏しいものもあり、「グリーンウォッシュ(見せかけだけの環境配慮)」への対処が必要と判断した。
ヴィルギニユス・シンケビチュウス委員(環境担当)は「企業による虚偽の主張、グリーンウォッシングはますます巧妙になっており、対応が必要だ」と指摘。
よかれと思って取り組んでもグリーンウォッシングと後ろ指をさされるのが今のESG、SDGs。末期症状です。日本企業が付き合う必要はありません。環境配慮は定量的なデータを示せる場合のみに限定すべきです。定性的なイメージ戦略は逆効果。
製品・サービスの質と価格で勝負するのが王道です。