日本企業はドイツの炭素クレジット詐欺被害に学ぶべき
アゴラに寄稿しました。
日本企業はドイツの炭素クレジット詐欺被害に学ぶべき
やれやれ。今度はCO2ゼロハイヤーだそうです。。
今春、ドイツで大騒ぎになった炭素クレジット詐欺被害と全く同じことを後追いしかねないのですが、日本語メディアが脱炭素に逆行するネタを報道しないので産業界で全く知られておらず、こんなリスクの高い取り組みが再生産され続けます。
炭素クレジットはすべて本質的にグリーンウォッシュ。
グリーンウォッシュに頼らなければ達成できない経営計画なんて破棄すべきです。
現実的な時間軸の低炭素目標を設定すれば企業が人権侵害にもグリーンウォッシュにも手を染める必要はなくなります。
4分ほどお時間をいただきますが、ご笑覧ください!