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ちょっとやめてみる

今週は私にとってはとても忙しい。

普通と呼ばれる人にとって、どれくらいが忙しいの類になるのか
考えることが度々あるが、
ひとによるという答えがいつもでる。


良いことを言おうとすれば、人と比べる必要はないと。


お休み期間の私にとって、
月から金が、お休み。
土日は、家族の用事に付き合う。
これがいつものルーティンだった。

土日の疲れがひどかった。


実は、土日だけじゃなくて、平日の夜ごはんの疲れもひどいことに気が付いた。

だから、この場から逃げたい。
家族から逃げたい。

という考えになった。

運転は好きだが、交通ルールを破ることに非常に恐怖を感じる。
だから、主治医から運転を禁止された。
それについて、両親は理解を示さなかった。


病院に言って帰ると父に聞かれる

「先生、もう治ったって言った?」と。


主治医は、親から強制的に離れられないのであれば、入院。

入院のことを容易く人に話す両親。
笑い話にしてまともに取り合わない。

私は、両親を親と思わないことにすることによって
期待をしないことによって
今、自分を守ることを選んでいる。

もし、この先、一人で働いたとして
1人暮らしをしたとして、両親に場所は決して教えたくない。

絶対に。

でも、セーフティネットは必要である。

友人にきちんと相談しようと思う。

それに、祖父母はそれなりに理解をしようとしてくれている。
その二人のそばにいたい気持ちはあるが、
2人はそれを望んでいない。

2人の生活があるからと。

私も、二人が望んでいないことをしたいわけではない。



そして、ちょっとやめてみるとは

自分に対して、課題で縛ること。

できないことがあっても仕方ない。

できることをすることしか私にはできないと開き直る。

できないことは、明日の自分にまかせていいと
自分に強制することをやめるということ。

一日に予定をいくつこなせるのだろう。

マルチタスクはいつできるようになるのだろう
私は、前みたいに働けるのだろうか。

そんなの、不安に思って当たり前だと
自分を責めることをやめる。

ちょっとだけでもやめてみる。

冬は、あたまが硬くなる。

意識してほぐしていこう。
身体を温めて、加湿器を焚いていたわって。
ゆっくり眠ろう。




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