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私が仕事をやめることを決意した時



年に一回

毎年、私の推しが、必ず出場する大会SASUKE


1年の頑張りを発表するその大会


仕事を始めて2年目で、仕事に追われて応援できなかったことを
ひどく後悔した。

私は、推しの1年の頑張りを応援することもできないのかと

絶望した。

その時同時に、もう頑張り続けるのはやめよう。
この今の仕事を休もう

この状態はあまりにもおかしいとおもった。


お金がたくさん入れば割り切れたかもしれないけど
サービス残業三昧でもう体力の限界だった。


そう思えたことはとてもよかったことだ。

推しのおかげで自分を大切にできていないことに
気が付けたのだから。


感謝でしかない。


そして、
今年もその推しの頑張りを応援することができることに感謝して。


クリスマスの今日、
世界にいるどこかのひとが、
これを読んでいることが
限界に気が付いてしまったとき

もう休んでいいんだよ。
お疲れさまと
心から言いたい。

この世界は、自分たちを傷つけないようにはできてないから
でも、それは、休んではだめだということのイコールではないから。


温かいものを食べて、自分を大切にしてほしい。

自分を大切にしてね。とクリスマスの今日に伝えたい。


みんなメリークリスマス
ゆっくり眠れますように。

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