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10/20(日)は、ケッチスケッチ in キャナルシティ劇場でした。たくさんのお客さんにご来場いただきました。みなさん、ご来場ありがとうございました! 久々の1日2回公演でしたが、エジンバラ23公演、北海道4公演と走り続けてきたので、しんどさも感じませんでした。 というわけで、今年はケッチスケッチ、合計29公演もできました。嬉し〜い!! 年齢、言語を問わず楽しめるショーを自負しておりますが、さすがに他言語を話される方はいらっしゃらなかったかな(キャナルシティには外国の方も
今年も北海道ツアーができました! 今回は、北広島、斜里、伊達、鷹栖の4ヶ所。伊達市以外は、が〜まるちょばでも公演している場所なので、シャケのように戻れて嬉しかったです。ちょうどシャケの俎上の時期でした!笑 今回、エジンバラ・フリンジで1ヶ月公演後、初のツアーだったので、少しは海外の風もお届けできたんじゃないかな、と自負しております。衣装もリニューアル。誕生日の話なのでよりパーティーっぽくなりました。それ以外にもエジンバラで生まれたギャグもいくつか入ったし、構成も去年とは少
9/1付で5つ星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️の評をいただきました!ありがとうございます!しかし、エジンバラ公演中に欲しかったな。そうすれば集客増につながったのに、、、。 そこは残念ではあるけど、いい内容の記事なのでヨシ!ケッチスケッチを創作中に大事にしたことや、その他プロ目線で評価してくれてる点も色々あって嬉しい。 前にも書いたけど、インターネットの普及とともにひどい劇評家が増えた😖。(批評家を批評する委員会なりサイトができることを切に望みます!) そんな昨今なのに、今回いただい
・とにかく毎日の準備時間が短くて、小道具の仕込み忘れが何度もあった。その都度アドリブで対応して、新しいネタに変わったり、カットして進めるのもありだと思えたり。さっそく今後のツアーでも採用できるネタもあり、ちょっと変えたらもっと良くなりそうなネタもあり。 ・舞台の裏方をやったことのないスタッフが裏方で入り、間違った動きをしたのがお客さんにウケたので、そのまま採用。でも大劇場ではできないネタ、、、。 ・ありがたいことにケッチスケッチは日本では大きな劇場でしかやってなかったから
資本主義の世の中的には、大失敗でした。 出資してくれたインプレサリオに詐欺罪で告発されてもいいぐらい。 敗因は、「自分の見通しの甘さ」につきる。が〜まるちょば辞めて「1からやり直すぞ!」って意氣込んで乗り込みましたが、「ゼロから」でした。集客に苦しみました。街でチラシ撒きしていて、が〜まるちょばに言及してくれる人は100人に一人ぐらい。まあ、外国の街で通りすがりの人の1%がわかってくれるってすごいことではあるし、その1%の人のほとんどが見にきてくれたのも嬉しかったけど、それ
トリノ、約2週間の滞在も今日が最終日。忘れる前に綴っておきます。 2019-2020年。パンデミックの直前、半年ほどイタリアに住んでいた。その時、すっかりイタリアに魅了され「ソロ活動の拠点はイタリアにしよう!よしこれからその基盤を築くぞ!」と思った矢先のパンデミック、、、。 帰国してからも、リモートで少しずつイタリアへの種まきはしてたけど、なかなか芽が出ない、、、。今はそういうタイミングじゃないんだろうな、と移住をあきらめたとたん、イタリア、トリノでのショーとワークショッ
何ともかんとも非常に説明が難しいイベントに参加してまいりました。 THUとは、 そして、今回の具体的な内容は、 ごく簡単に言ってしまうと、「クリエイターたちの夏期講習」です。とは言え、みなさん受験生ではないので、1日の終わりにはお酒を酌み交わす時間もありました。「パーティー&遠足付き夏期講習 in 温泉付きホテル*」と言えばイメージが湧くでしょうか? *ホテルアローレ 温泉宿ではないですが、素敵なリゾートホテルでした。スタッフさんも優しいし。プライベートでもまた行きたい
7月、梅雨知らずの北海道ツアー、やったー!と思っていたら、1週間の滞在中ほとんどが雨、、、。(それでもたまの晴れ間は清々しかった!) しかも、出発の日、九州北部は豪雨に見舞われ、スタッフの1人は交通の便が何もなく、もう飛行機に間に合わないと、、、。ところが、豪雨のため飛行機が遅延して、間に合うという奇跡。奇跡と言えば、前日にが〜まるちょばの公演を見に行って、4年3ヶ月ぶりに会ったばっかりなのに、HIRO-PONにまた空港でバッタリ。バッタリキング健在!HIRO-PONの飛行
GWはパークプレイス大分にて、インパークト!!サーカスに出演しました。 2021年の「線香花火」以来、またパフォーマンスアドバイザーも務めさせていただきました。が、今回もアドバイザーとは名ばかりの感じでした。と言うのも、話をいただいた時にはすでに、プロデューサー兼総合演出のF氏の頭の中でかなりできあがっていましたし、他の出演者達も百戦錬磨だったからです。 実際に稽古場でクリエーションしたのは4/25になってから。古〜くからの芸人仲間、ロト君とF氏の3人で肉付けをする作業。
更新がすっかり遅くなりましたが、4/4~4/18に Fremantle International Street Arts Festival と、 Melbourne International Comedy Festival に参加してきました! FremantleFremantleの方は2020年にも招待されていたのですが、直前にパンデミックで中止になり、2年の空白を経て、やっと参加できました! シンガポールでのトランジットからお久しぶりの芸人仲間(上の写真)に
2022年の春から、企画を練っていた「オオカミだ!」@本多劇場。2/17,18,19ソールドアウトのうちに終了。終わっちゃって、さびしい。 ヨルノハテの劇場の岡島さんに声をかけて頂いたのがちょうど1年前。作・演出は劇団唐ゼミ☆の代表の中野敦之(アツシ)さん。アツシさんはロンドンに在住だったので、打ち合わせはずっとzoom。でも、5月に僕も渡英したのでその時に会えたし、同じ演目を見に行って意氣投合したし、何の心配もありませんでした。うそうそ、実際の稽古日程がたったの10日(劇
今年度は、東京都の「子供を笑顔にするプロジェクト」に参加して、主に中学校で公演している。 公演後、学校によっては生徒の感想文を送ってくれる。中学生なので「授業がつぶれて嬉しい」なんて感想も多いけど、中にはなかなか鋭い批評が書かれたものもある。その批評が、僕が大切にしていることや好きなことにフォーカスを当ててくれたりしてるので、嬉しい。とても嬉しい。 自信を持ってパフォーマンスしてはいるけど「そんな細かいところも見て、それを評価してくれるんだ」と、自信に拍車がかかる。 コ
その2 大阪でのバッタリから2週間後の10/29&30。今度は福岡でワークショップがありました。小学生クラスと大人クラスを2回ずつ開催しました。 大人クラスの生徒さんの1人にとても動きのいい女性がいて、ダンスをやってらっしゃるとのこと。なるほどと思って見ていましたが、どうもパントマイムがうまい。技術と言うより、パントマイム的な見せ方が上手。 「ん?」と思って、「どこかでパントマイムを習ってました?」と聞くと「小学生の頃に」との答え。 さらに「んん?」となった。「先生の
10/12に「縁」ついて書いたばかりだったけど、またすぐにビックリなご縁が2つもあったので、みなさんとシェアします。 その1 もう20年ぐらいのお付き合いになる、ロンドンのお好み焼き屋さん「ABENO」。が〜まる時代にもロンドンに行く度に食べに行っていました。 先日、インスタグラムに10/15&16に大阪でワークショップしますと載せていたら、ABENOのオーナーさんからメッセージが来ました。「今、ちょうど帰国中なので、演劇をやっている息子に受けさせようと思ったけど、10