エッセイ）神マンガ
なんか書こうかかなぁ…って思いながらnoteのお題を漁っていたら♯今こそ読みたい神マンガってハッシュタグを発見したんで、書いてみる事にしました。
自分、漫画大好きなんすよ。
多い時は年間で1000冊以上をGEOでレンタルしてたり、ピーク時はジャンプ、サンデー、マガジン、バンチ、イブニングを買ってたりと漫画なしでは生きていけないような生活をしていた訳で…。
今でも毎週、新刊をGEOで借りて読んでいて…。
自分ほど漫画を読んでる人にはなかなか会った事がないです。
そんな自分が“神マンガ”って言われて、最初に思いついたのが『終末のワルキューレ』
この漫画は、月刊コミックゼノンにて連載中で…ゼノンはコアコミックスって出版社が出版してるんですけど、このコアコミックスは、代表取締役役が元ジャンプの編集長の堀江信彦で、取締役に『北斗の拳』の原哲夫、『シティーハンター』の北条司、『よろしくメカドック』の次原隆二って言う、自分ら世代が夢中で読んでいた漫画を書いていた面々が立ち上げた会社なんですよ。
…話が外れてしまった…。
『終末のワルキューレ』
人類の存亡を賭けて神様VS人間で13番勝負をする話です。
三国志の呂布VS北欧神話最強の雷神トールとか、
アダムとイブのアダムVSゼウスとか、切り裂きジャックVSヘラクレスなど、歴史上の有名人物が神々と試合をして、勝ったり負けたりで話が進んでいき…。
最初は面白かったんですけど…最近はちょっと似たパターン飽きてしまって…。
自分は飽きてきてるけど、凄く人気があるらしくwebアニメ化していたり、2019年の『このマンガが凄い』のオトコ編で5位だったりするんで、気になった方は是非。
取り敢えず14巻まで出ていて、7試合目まで進んでます。
次に浮かんだのが、『聖お兄さん』
ブッダとキリストがバカンスで、立川にアパートを借りてルームシェアしながら下界で暮らす話。
ブッダが主婦の様に出費に厳しかったり、キリストがそれに反して衝動買いをやたらとしたり…。
ゆるーい感じのコメディです。
3巻位迄は、面白くて読んでたんですけど、それ以降は読んでません。
この感じだと早々にネタ切れして、すぐに終わるだろうなぁ…って思っていたら、まだ続いてるみたいです。
現在、19巻まで出ているみたいで…。
ちょっと気になるから、借りに行こうかなぁ…。
後、神マンガって言えばタイトルに神がついている『神様はサウスポー』とか『神さまの言う通り』とか…。
内容的に神VS悪魔、神VS人的な話で言えば『青の祓魔師』『ゴットサイダー』『バスタード』とか…。
バスタードって言えば、一体いつ最終回を迎えるんすかね？
2010年から休載中とは言え、未だに打ち切りにはなってないんですよね。
1988年の連載開始以来、中断と再開を繰り返し…なんやかんやで34年目…どんだけ長寿だ。
これだけ中断しまくっていても、今でも続きを待っているファンがいるから終了しないんでしょうけど…。
現在27巻まで出ていて、累計発行部数は3000万冊を越えているらしいです。
なんやかんやと話が外れまくりましたが、結論を言うと『今こそ読みたい』って思うほどの神様をモチーフにした漫画はないですね。
神様縛りじゃないなら、『今こそ読みたい』漫画は沢山あるんですけど…。
野球漫画とか歴史漫画とかSF系とか巻数が10巻前後でとか言ってくれたら、いくつか浮かぶんですけど、神マンガだと難しかったです。
そう言えば、GWが暇すぎてブックオフに行ったら、『シティーハンター』全巻が2000円で売ってたんで、衝動買いしてしまいました。
久しぶりに読んだらめっちゃ面白かった。
昔、持っていて何回も読み返して、内容も大体覚えているのに、久しぶりに読んだら、また改めて面白いって凄いですよね。