2017/04/24 CED治験を受けに
ケロ子です。
東京女子医大の主治医の新田先生と、東北大学病院のS先生とで迅速なご調整を頂いたおかげで、東北大学病院のCED治験を受けることが決定した。
東北大学病院の斎藤先生よりGWになる前に治験をやりましょう、
すぐに来てください!とのご連絡を頂き、すぐに移動を開始。
旦那さんのお母さんと、私の母にも同行してもらい、皆で東北大学病院に到着。
到着した東北大学病院ではてきぱきと、先生方が病室へ案内してくれ、問診してくれた。
先生方も急な患者の来訪に驚いたり心配されている。
「手術の日程どうするんだろう・・・?」
「斎藤先生が何とかするのよきっと!」
とS先生が、旦那さんの病状を見て、かなり無理に手術の日程をご調整頂いた事がうかがえた。
本当にありがたいことだ。
こんな貴重な機会を頂けたことに感謝せねば。
とりあえず病室へ入室し旦那さんが問診を受けている間に、私は旦那さんが大好きな牛タンのお店へ走った。ちょうど病院のすぐ近くだ。
持ち帰りで牛タン弁当を1つ購入して病室に持ち帰る。
熱々のテールスープもセットだ。
嬉しそうに箸をつける旦那さん。
しかし、最近嚥下力が低下して、食べ物の呑み込みが苦手な旦那さん。
弾力のある牛タンが大きくて噛み切れないし飲み込めない様子。
ナイフもないし困ったな・・・とその時・・・!
私の筆入れに、あったのだ。
携帯用ハサミが!!
分厚くてジューシーな牛タンを、携帯用の切りにくいハサミで
ちょきちょき。
うーん・・・・切りにくい。w
何とか細切れにして旦那さんに食べさせる。
小さいけどおいしい♡と旦那さんはご機嫌。
テールスープも少し口にして早めに寝かせた。
旦那さん、頑張ろうね。
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旦那さんの病気の発症についてはこちらからどうぞ→発症時の日記 2016年12月 医師の告知
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