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noranekopochi
2017/05/25 免疫細胞治療費用の助け
お義父さんとお義母さんから電話連絡があった。
お義父さん「お母さんの保険を解約した。免疫細胞治療のお金ができたよ。
治療にこのお金使ってほしい。」
涙が出た。
隣で聞いていた旦那さんも涙を流している。
ありがとう・・・ありがとう・・・。かすれた声で何度もお礼を言った。
この貴重なお金を必ず良い結果に反映して見せる・・・!!!
言語の先生のリハビリ。
この先生は猫が大好きでいつも猫グッズを身に着けている。
私たちの間では親しみを込めて猫先生、と呼んでいる。
この先生は東京女子医大で一番えらい、言語の先生だそうです。
猫先生の仰るには、喉の調子が良くなっている。
早めに喉がふさげるかもしれない、との事。
旦那さんはきっと、呼吸器を外すのを望むだろう。
しかし、主治医のN先生は、万が一呼吸が危うくなった時に、
また外科手術をして呼吸器を取り付けることを考えると、穴は残す必要も
検討したいと仰っている。
旦那さんももう痛いの(手術)は嫌と言っているし・・・
主治医の判断になるのでもう少し経過を見ることに。
最近は声の出るタイプの呼吸器をつけて少しずつかすれてはいるが
声が出るようになってきている。
もう少しだね、旦那さん。頑張ろうね。
記録はまだまだ続きます。
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旦那さんの病気の発症についてはこちらからどうぞ→発症時の日記 2016年12月 医師の告知