リスクが高い勉強法(笑)
※おススメはしませんが、興味のある方は自己責任で挑戦してみてください(;一_一)。
…というか、こういった内容を書いてしまうのは、ひとえに私が怠けていた期間があり、慌ててジタバタしたが故の、苦肉の策という、しょーもない背景コミの結果である(-_-)。
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人に指摘されるまで、気がつかなかったのですが、私の勉強の仕方には、一部問題があるらしいです。
それは、「出来ない仕事を引き受けること」です。
…おぉう(;゚Д゚)、すでにヤバい匂いがする(笑)。
ですが、私なりには線引きがあって、「無理はしない」が「無理っぽいなら引き受ける」というものです。
( 一一)…言い換えても伝わりにくくてスイマセン。
今回は、一見すると「ただの馬鹿野郎」的な行動をナゼするのかについて、書いてみようと思います。
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私のモットーは「油断大敵」です。
というのも、私は油断しがちな人間なので、一度怠けたら、ひたすらに怠ける自信があります(*‘ω‘ *)エヘン。
最近知った言葉に「コンフォートゾーン」というのがあります。
「居心地のいい場所」という意味だそうなのですが、人間は、この「コンフォートゾーン」に居続けると成長が出来ないそうです。
経験上、すごーく納得(´-ω-`)ウンウン。
せっかく見つけた居心地がいい場所なのですから、腰を据えたいところですよね。
この甘~い誘惑に一人で打ち克つのは、なかなか難しいものです。
ですから、言い方は悪いのですが、他人を利用して、この「コンフォートゾーン」を抜け出そうということをしているワケです。
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「他人を利用」って、もう完全に悪者ですが(笑)、そのお返しに、私は全力で相手の要望に応えようとします。
これが、「無理っぽいなら引き受ける」というところに繋がります。
人間、「出来ることだけやる」というのは、先ほどの「コンフォートゾーン」と似ていませんか?
目途が立つ仕事を受けても、学びの積み重ねにはなります。
私も、あと10年若かったら、リスキーなことはせずに、コツコツと着実に進む選択をしたと思います。
怠けていた時間が過去にあることは自業自得なのですが、ここからさらに成長するには、正攻法では時間がないのです。
「無理っぽいけど…やるしかない!!」
そういった環境に身を置くと、嫌でも成長します。時には爆発的に。
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細かいところを相当端折っているので、ホントに「アホな子がおる|ω・)」みたいな話になってますね( ̄▽ ̄;)(笑)。
以上の話は、前提条件として、相手との「信頼関係」が無ければ、依頼すらされません。
「市川くんなら…」そう思っていただいた結果、お願いされるコトなので、「やります!!」の一択です。
リスクは相当高いですが、相手が納得できるレベルまで応えることができれば、また次のチャンスがもらえる可能性が一気に高くなります。
まさに、ハイリスク・ハイリターン(/・ω・)/
…実は、このやり方って、ホリエモンこと堀江貴文さんがベンチャーを立ち上げたころ、よくやっていたそうなんです。
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これは個人的な意見ですが、自分の成長の素となるリソースって、有限だと思っています。
分かりやすく言うと、一気に経験値をゲットできる「はぐれメタル」とのエンカウント数が決まっているということ。
逃がしてしまったら、次はもう遭遇することもないかもしれない…。
( ゚Д゚)うりゃー!!ヤッたら~~!!
…どうですか?必死になりませんか?(笑)
倒したときは、ゼーハー言いながらも、得も言われぬ達成感を感じたり…。
もう「コンフォートゾーン」でまったりしてる場合じゃないですよっ。
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「はぐれメタル全匹倒すなんて無理ゲー( ̄д ̄)」
…やってみなくちゃ分かりません。
余談ですが、2007年に放送された「天元突破グレンラガン」というアニメがあるのですが、私は泣きたいときには必ず観ます(笑)。
とにかくアツい!!(;'∀')
主人公のシモンという男の子のアニキ的な存在のカミナという登場人物がいるのですが、彼の言葉は、グッとくる名言が多いです(そして泣きますw)。
その中に「無理を通して道理を蹴っ飛ばす」という言葉があります。
人によって、解釈は微妙に違いますが、「自分が決めた道を往け」という意味だと思っています。
「たら・れば」に意味はなく、痛みを伴う道であっても進むことが一つの真実となる日が来ると、私は考えます。
表面的には、頭の悪いことをしていると思うかもしれませんが、私はもう、決めて・選んで・進んでしまっているので、この道を進んでいこうと思います。
失敗したら、それはそれでネタにします(笑)。
ということで、今回の投稿は以上です。