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インタビュー依頼が来た話
私は自分の経歴がグチャグチャだと自覚しています。
それは、思い付きで進路を決めてみたり、自分の考えをしっかりと持たなかった結果、そうなってしまったのだと今は理解しています。
このあたりは過去記事でも触れていますし、そのうちレア体験については記事にしようと思っていますので、Do not miss it‼(笑)。
とは言え、何か秀でた能力もなく、いたって普通か、少し平均より下の人間だと思っていました。
「厨二病」や「英雄症候群」という言葉があります。
自分を特別な存在だと思いたい心理は、おそらく多くの人が一度は経験していることでしょう。
ですが、社会生活を続ける中で、挫折や失敗を繰り返し、いつしか自分を信じることすら難しくなっていく…という経験も、多くの方が経験していることと思います。
私も、そんな人間の一人です。
特別な存在だと思いたくて、でも、全然ダメダメな自分しかいなくて…。
自信を持てないことで、行動意欲などが湧くこともなくなり、悪循環を招き、人生を悔いる毎日に溺れてしまうこともありました。
そんな私が、単独ではないもののインタビューを受けることになりました。
内容については具体的な話も含まれるために書けませんが、その経緯だけ書いてみようと思います。
今の自分に自信が持てない人に、何か届くといいなと思います。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
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インタビューの依頼をしてきたのは、在籍している大学でした。
そうは言っても、私は社会人大学生だし、特筆すべき経歴もありませんし、なんで?って思いました。
…が、了承した際に理由が判明しました。
それは「継続的活動」をしていることが評価されたからでした。
実は、大学には公式コミュニティがあるのですが、ぶっちゃけ閑散とした雰囲気です(笑)。
学校関係者、約1,000人しかいないコミュニティ。
コメントもいいねもほとんどつかないようなSNSで、私はこの3年半の間、定期的に投稿を続けていました(笑)。
きっと誰かが見ているはずだと、大学での学習のコツや、学び方の紹介など、自分の経験を言語化する行為を続けています。
それを大学側が見ていた結果、今回のインタビュー依頼に繋がったということでした。
これって、noteでもあることですよね?
誰かが見ていて、ある日突然、評価されるときがくる…。
見つけてほしいと思っているワケではありませんが、継続することの大切さを感じるエピソードだと思いました。
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私のnoteは、ある程度、読んでくださる方が決まっています。
私自身が新規開拓するほどの時間的余裕がないことや、ここでの発信で集客や収益を考えていないことが原因なのですが、そんなアカウントにも読んでくださる方がいることに、本当に感謝をしています。
いつもありがとうございます。
継続をすることは、あまり毎日の成長を実感できるものではないと思います。
実感できないからこそ、続けられるとも思いますが…。
大学でもnoteでも感じることですが、継続できるって才能なのかなって、最近よく思います。
私個人の話をすれば、欲張らないことが継続には必要だと思っています。
淡々と、続ける。
高い意識もなければ、目標もない状態なのですが、続けるうちに意識は変化していきます。
使命感…なのでしょうか?
最初に目標を立てることは大切だと思います。
しかし、私は考える前に行動する方が継続できるようです。
「結果は後からついてくる」とは、こういったコトなのかもしれません。
行動し、継続することで、評価されるに至る。
理屈はよく分かりませんが、そういう風にできているのだと感じます。
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私は特別な人間ではありません。
何者でもないのです。
しかし、行動し続ける中で、もしかしたら、これから何者かになるのかもしれません。
それは、私だけのことではなく、きっとあなたもそうなんだと思います。
まずは、一歩踏み出してみませんか?
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ところで、現在ビジネスホテルなのですが、なんとかWi-Fi接続が完了して、これを書いています(古い接続機器でw)。
普段使いでないPCだと、こんな風に見えてるんだなーと、ちょっと新鮮な気持ちです(笑)。
明日も同じところからの投稿になりますが、せっかくなので、現地リポートなどできたらいいなと思っています。
ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の投稿は以上です。