迷うとハマってしまう心理

今回も、たまに発作のように起こる「何か善いこと書きたい症候群」に陥ったために、キーボードを打つ手が全く動かない(笑)。

「動いてないのなら、この文章は？」とツッコまれそうですが、思考をリセットしつつ書いているので、脈絡のない部分があったらゴメンナサイ。

私は、人との待ち合わせには、多くの人が引くほど早く到着しています。理由は「人を待たせる」というのが、ものすごく苦手だからです。

今は昔ほどではありませんが、こういった行動には、まだまだネガティブな頃の特徴が抜けずにいます。

なんでしょうね、おそらくこれだけは、治らない気がします(;´･ω･)。

皆さんは待つタイプですか？待たせてしまうタイプですか？

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「引くほど早く」というのは、個人差があるので、実はそこまでではないのかもしれませんが、1,2時間前くらい前には到着してます。

「私のために割いてくれた時間なのだから、待たせるわけにはいかない」という心理が強く働いているのだと思うのですが、何かトラウマがあるわけではありません。

「待ってる間、何してるの？」

近くのお店や人の混雑状況などを確認したり、雰囲気の良いお店があったら、さっと渡せるプレゼントなどを買ったりします。

…あ、書いてて思いましたが、これ、デートの待ち合わせではなく(笑)、待ち合わせが同性でも変わらないです(;'∀')。

とにかく待つのは全然待てるのですが、待たせるのが、もう吐くほど嫌(笑)。心理学を学ばれている方、これって、どういう心理状況なんでしょう？

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あと、人間観察は、めっちゃ好きです(*´з`)。これも個人差があるかもしれませんが、人単体より群衆を眺めているのが好きです。

ショッピングモールや繁華街で待ち合わせるときは、外が見えるカフェで、ずっと人の流れを見ていたりします。

多分、店員さんは「ヤバいヤツがいる…|дﾟ)ｳﾋｮ」と思っていると思います(笑)。

人の流れって、基本的には規則性があって、同じ方向に進む人は、そちらに流れる人の流れに合流するのが一般的です。

たまに、その規則性に従わない人がいます。一人で流れに逆らう人、おそらく皆さんも見たことあると思いますし、「逆らう人」ご本人かもしれませんね。

この「流れに逆らう人」の歩調が早いと、あまり変化は起こらないのですが、歩調が…適切な言葉が浮かびませんが「丁度いい速度」だと、面白いことに、その人の後ろを追従する人が現れて、そこに新しい流れができたりします。

…まあ、あくまで趣味の世界なので、学問的観測論文とかで、違う内容で結論づけているモノがあるかもしれませんね(￣▽￣;)。

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それで、冒頭の「善いこと書きたい症候群」の話ですが、これは待ち合わせとは違って、自分自身に対しては、ものすごい「せっかち」な性格が要因の一つではないかと思っています。

大きな要因は、皆さんもご想像がつくと思いますが「承認欲求」です。

それに付随して、「早く承認される状態になりたい」と気が逸ると、このような症状が出るのではないかと自己分析しています。

というのも、たまに書きますが、数年前から一気にいろんなことを始めたので、やってる割に、まだまだ成果が出るのは先だったりするんです。

それを「待てない」のが、カッコ悪いなーと思いながら、自分にガッカリしちゃいます。

迷わず進めよ、自分。

ということで、迷走状態の今回の投稿は以上です。