いつだって人生が綱渡りであることを噛みしめる日
計画とは、崩れるためにある。
周囲からの説得により、ワクチン接種に踏み切ったのですが、ちょっとタイミングが悪く、危うく投稿を飛ばすところでした( ̄▽ ̄;)ヤベー。
ということで、今回は短めの投稿になりますが、スケジュールが崩れたときにも学ぶことがあるな…ということを書いていこうと思います。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
ーーーーーーーーーー
本日、1回目の摂取だったのですが、実は予約したのは3日前です。
若干、仕事依存になっている私にとって、会社を欠勤するリスクには、かなりの抵抗感がありました。
ですが、この社会的な混乱を「対岸の火事」のように見ているほうが、多大なリスクを抱えているという事実に対し見ないふりをしている私に、周囲の方々は切々と現実的な問題を説いてくれました。
…で、「予約、いつにする?」
「今でしょ!」
という流れとなり、本日の摂取となりました。ちなみに盆休み初日です。
すでに多くの方が接種を終えており、さまざまな情報が私の前には揃っていましたが、いざ接種に臨むと、マイナスの情報が頭に浮かぶようになります。
副作用、どうなるんだろう…?
元々ビビりの私にとって、この3日間は、ちょっと憂鬱でした。
ーーーーーーーーーー
いざ接種してみて感じたのは「…あれ?思ったよりも平気だな…」というモノでした。
このことで気づいたのですが、「情報に踊らされる」には、2種類あるのではないか?ということでした。
それは、情報を軽視し現実で困るパターンと、情報から最悪を想定しておくことで、現実を明るく過ごせるパターン。
前者はネガティブな現実が、後者にはポジティブな現実が、自分の身に降りかかります。
どちらがいいのかは、個人の意見によって違うでしょうが、私はネガティブな情報を受けながらも行動することで、「前進出来た自分」を感じられる後者が合っていると感じました。
他愛のない話ではありますが、何か特別なことをせずとも、学びの機会はありますし、自分の枠組みを見つめ直す機会もあるのだなと感じました。
ーーーーーーーーーー
…とは言え、副作用によって軽く痛む腕で、下書きのストックが無いことを失念して、今こうして記事を書いているのは、また別の学びがありそうです(笑)。
ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。
このあとは、少しゆっくりさせてもらいます。
今回の投稿は以上です。