継続するには「心持ち」から入ろう。
記事の質はともかく、なんだかんだ言って、noteを継続して200日以上が経ちました。
それなりの期間を、ここで過ごしていると、フォローしている方、されている方も、それなりに移り変わっていきます。
心が揺さぶられるような素敵な記事を書かれる方や、数値目標を立ててPV数などを稼ぐ方など、私よりも才能やセンスや目的意識や伝えたい想いを持っている人は、たくさんいます。というか、多分、私ほどノープランでのんびり書いている人の方が少数派かもしれません(笑)。
新しく投稿を始められて、「毎日投稿します‼」と宣言される方もいらっしゃいますので、今回は「私なりの継続の仕方」について書いていこうと思います。
以前に似たようなことを書いた気もしますが、改めてということで…。
あと、最初に断っておきますが、「人に読まれる記事の書き方」や「PV数を稼ぐ書き方」などではなく、あくまで「継続」オンリーにフォーカスしていきますので悪しからずm(__)m。
文章表現や数値目標については、私よりも優れている方々がたくさんいらっしゃるので、そちらを参考にしてくださいね(*'ω'*)。
継続を阻害する要因は何だろう?
いきなり結論になってしまいますが、継続できない理由を取り除けば、継続できる、ということですよね?
あなたは過去に、続けようと思って続けられなかったコトがありますか?
それはどんなことでしたか?今振り返ってみて、何が継続を阻害していたのでしょうか?
少し考えてみてください。実は、こういった些末なコトというのは、特に問題意識もなく今日に至っている方も多いかもしれません。
「意識する」、それだけで継続できるようになる方も、実際にいます。
さあ、いかがでしょうか?
阻害要因、見つかりましたか?
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ここからは、個人的な考えを書いていきます。参考にならないものもあるかと思いますが、そこは飛ばしてくださいね(=゚ω゚)ノ。
①いい事書こうとしちゃう症候群
特に最初の頃は、こういったことが脳裏を掠めて、読み手から称賛を浴びる自分を想像しちゃったりします…というか、私はしていました(笑)。
この状態に陥ると、記事のハードルが高くなって、「自分には書けない…」と、自己効力感が下がって、投稿が止まります。
②「自由」という言葉に縛られる
ジャンルを絞ると、ある程度の方向性が見えてくるので、最初の頃はオススメなのですが、ネタに尽きたとき、書けなくなったりします。
反対に「思ったことを自由に書こう‼」と思っても、書けなくなる人は多いと思います。
それは、ちょっと言葉が悪いかもしれませんが、「人間は自由に憧れる反面、自由慣れ出来ない生き物」だからです。
悲しいかな、そんなもんです(・ω・)。
ジャンルの「縛り」からは解放しても、書き方には「縛り」があった方がいいかもしれませんね。
私の場合は、仕事をしながらキーワードだけ複数考えておいて、帰宅後、覚えているキーワードから記事を起こします。「縛り=キーワード」というやり方です。
③意気込んじゃう
気負う、とも言い換えることができますが、「さあ!書こう‼」なんてことを毎日やっていたら疲れてしまいます。「主体的」だったはずが、「義務感」になってしまうパターンですね。
他のことにも言えますが、気持ちのアップダウンはない方がいいかもしれません。ニュートラルポジションがベストポジションだったりするものです。個人差あると思いますが(笑)。
④そもそも忙しい
noteでの投稿をする時間がそもそもないのに頑張ろうとしてしまうパターン。
極論、記事を書く時間分だけ、別の習慣を無くしてしまったほうが、継続は出来ると思います。
もっとも、そうまでして継続するというのは、何か目的が無ければ、する必要がないと私は思ってしまいます。ゴメンなさいね(;´・ω・)。
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まとめ
あなたは、なんのために「note」を活用しますか?
その目的のために「継続」が必要なら、きっと続けられると思います。
理由が明確でないのに継続をしようとするのは、おそらくは難しいと思います。
この記事が、誰かひとりの参考になれば、幸いです。
ということで、今回の投稿は以上です。