お酒と火傷は二日目がツライ(T_T)
本来であれば、この時期はビアガーデンや、エアコンのガンガンに効いた居酒屋さんで、いろんな方と飲む機会もあったのでしょうが、今年はお預けです(;´・ω・)。
私は、あいにく「お酒の失敗談の鉄板ネタ」は持ち合わせていません(;'∀')。
飲むほどに「失敗してはいけない」と理性がフル稼働してしまうので、途中まではテンションが上昇するのですが、一定時間を過ぎるとつまらないことしか言わなくなります(笑)。
記憶が飛ぶこともないので、後日、他の参加者に「あなた、こんなことになってたよ(*'▽')フフフ」と情報提供をする役目を担っています(笑)。
…お酒自体に強いわけではないので、量が増えると気持ち悪くなります。よって、一定量以上飲まないだけです。
30代までは、二日酔いもなかったのですが、最近は一人で少量飲んでいても、次の日が辛かったりします(;一_一)。
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余談ですが、「オンライン飲み会」って必要以上に飲まないので、「嫌な酔い方」をする人が少ないように感じます(笑)。
リアルだと、「場に酔う」とか「雰囲気に酔う」といったことがあるんだと思いますが、オンラインだと、皆さん、セーブしてマイペースで飲んでる感じがしますが、これは私の周りだけでしょうか?(笑)
まあ、先ほども書きましたが、少量でも二日酔いになるので、飲む機会は意識的に減らしています( ̄▽ ̄;)。
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さて、ここからは「火傷」の話。
ちょいちょい投稿していますが、私は鋳造工として働いています。
実は昨日、右足の太ももから足の裏まで、5ヵ所ほど火傷をしまして(笑)、読まれる方が不快にならない程度に、面白おかしく経緯をお話しようと思います。
そして、「よい子はマネしちゃダメ」な火傷の対処法も書こうと思います。
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正直、火傷はよくします(。-∀-)アハ。だって、そういう仕事だから。
作業着は燃えてしまうので「化学繊維NG」です。
ヒトって、100℃のお湯でも火傷すると思いますが、溶融金属は、もっと高温です(当たり前w)。
で、昨日の火傷は、ある意味ミラクルでした。
解けた金属(溶融金属)には、そのままだと不純物が混ざっているので、それを取り除く作業があります。
その作業中、飛び跳ねた親指の先くらいの大きさの溶融金属が、私の作業着のズボンのポケットに絶妙な角度でホールインワンしました(笑)。
数秒後、「やけにポケットが熱いな…」と思って、上から手で払った途端、溶融金属がポケットを溶かしてズボンの下の方へ(>_<)。
軽く曲げていた膝関節のあたりで一旦止まった影響で「盆の窪(膝の裏)」を火傷(笑)。
再び、思わずズボンをバサバサしたところ、今度は靴の中へ(笑)。
慌てて靴を脱いで、靴に侵入した溶融金属と、ようやくオサラバしたのですが、靴の中が高温で、足の裏も火傷、という(笑)。
まさに、ミラクル (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾。
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火傷をすると、「水ぶくれ」になるイメージがあると思いますが、ちゃんと冷やして消毒をすると、「水ぶくれ」にはならず、治りも早いです。
ただ、私のやり方は、ほんっとに我流なので、決してマネをせず、「アホなオッサンがおる( *´艸`)」と笑ってやってください(笑)。
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とくに夏場は、とことん冷やすことに注力します。
今回は、火傷をした10分後から、5分ほど流水で冷やしました。
その1時間後に終業時間となったので、コンビニに寄ってから帰宅(このあたりは火傷慣れしてるので慌てません)。
普通にシャワーを浴びた後、お湯から水にして患部を5分冷やしました。
そこから、「冷却シート(体を拭くとヒンヤリするやつ)」を患部に3時間ほど貼付(笑)。
これで、今朝には「水ぶくれ」にもならず、痛みもありません。
…医療関係者の方、もし読まれていたら、この対処法が正しいのか知りたいです(;´・ω・)。
これも、ただのミラクル?
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ということで、くだらない話で恐縮ですが、今回の投稿は以上です。