「悪目立ち」は避けたい(/・ω・)/
私は、基本的には目立ちたくないと思って生きています。
ですが、それって実は「過去に目立つ経験をした結果」なのかも?と思ったので、今回はこちらをテーマに書いていこうと思います。
時折、「きっと私は、誰の目にも留まることなんてないんだ…(;´・ω・)」とご自身を卑下する方がいらっしゃいますが、私は、このような言葉を使う意図について、二つの見方ができるのでは?と思っています。
一つは「目立ちたい願望」です。
この言葉は、決して悪い意味で使っているわけではありません。むしろ、大事な願望(欲求)だと思っています。
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「目立つ」というのは、他人と何かが違うから目立つわけです。その違いを、あえて主張するという行為は、個人的に「勇気」がないとできないと思います。
余談ですが、「自分と同じ人間など、この世に存在しない」という潜在的な概念が、密接に関わっているのかもしれませんね。
なぜなら、「自分と同じ人間(という個体)がいない」ということは、誰もが「他人とは違う存在」であるのがデフォルト(標準の状態)です。
にも拘らず、他人と比べて「際立った存在ではない自分とはなんだろう?」と没個性的になっている自分に落胆し、卑下するようになるのではないかと思うのです。
故に、「きっと私は、誰の目にも留まることなんてないんだ…(;´・ω・)」となるのではないか?と勝手に推測してみましたm(__)m。
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もう一つは「意中の相手からの関心を得られていない状態」です。
これは恋愛の話というワケではなく、他にも「気に入られたい相手に見向きもされない」ですとか「自分の期待するほどに相手が構ってくれなかった」といった状態のとき、卑下するのではないか?と思いました。
「他人と違う(=目立っている)という指摘を、特定の誰かに求めて、結果、自分の期待する態度を示してくれなかった」…まあ、エゴですよね(笑)。
でも、存外、ある話だと私は思います。
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私は、良くも悪くも目立ってしまうことが良くあります(ありました)。
その結果、自分が何もしていなくても、嫌悪感を示す相手がいたり、望んでいないポストに就いたりすることがあり、一時期は真剣に悩みました。
さまざまな経験から出した答えは「悪目立ちだけは避けよう」でした。
「目立ってしまった」場合、それをなかったことにはできません。
ですから、あとは「好ましくない目立ち方」をしないようにするのですが、これを書くと「悪目立ちしそう」なので、割愛します(笑)。
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「控えめに目立つ」、これが出来る人は、きっと人気者になれると思いますよ(^-^)。なりたい人は目指してみるのもいいかもしれませんね。
ということで、今回の投稿は以上です。