老化とは「だるまさんが転んだ」と「まちがい探し」を足して2で割った無理ゲーである。
年齢的に若い方でもいるかもしれませんが、加齢とともに、目が覚めてから起きるまでの工数が増えていきます。
まず、すぐには上体を起こせません。体の節々を少しずつ動かしながら、確認しながら、モゾモゾします(笑)。
ゆっくりゆっくりと、布団から出ようと試みるのですが、勢いがないと起き上がれないので、
「ん”~っ…ふぬっっ!…ぬ~~…お”あ”…んん~~~っっっ‼」
と、奇声を発して、ようやく寝返り動作です(まだ起きていないw)。
起き上がる労力というのは、バカに出来ません(゚Д゚)ノ。あれです、エアコンなどが作動してすぐが最も電力を消費する、みたいなニュアンスです。多分(・ω・)(笑)。
…これでも、私はまだ40代前半なんですけどねっ(;´・ω・)。
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仕事は肉体労働なので、それなりに動いているつもりなのですが、やはり代謝は落ちているようで、お腹の周りにプヨプヨな物質がついてきました。
「運動習慣をつけないとな…(;一_一)」と、思いつつ、ちょっと前屈姿勢になってみて、大変なことに気がついてしまいました‼
(;゚Д゚)指先がスネにも届かない(悲)。
これはもう、寝起きというより死後硬直なのでは⁉
いやいや、死んでないし‼\(゜ロ\)アタフタ(/ロ゜)/。
30分くらいかけて体をほぐし、なんとか指先は地面につくようにはなったものの…これはさすがにヤバいですよね(;'∀')。
柔軟運動なのに、一汗どころか、そこそこ良い汗かいてしまいましたYo。
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えーと、みっともない状態を赤裸々に告白してみたわけですが、このように「老化」というのは、気を抜いていると、あっという間に忍び寄ってきます。
常に意識をしておかないと、「だるまさんが転んだ」のように、迫りくる脂肪にタッチ(付着)されてしまいます。
代謝が落ちてきている状態で、脂肪を燃焼させるのは、なかなか大変そうです( ̄д ̄)。
また、一旦ついてしまった脂肪を許容してしまうと、これまたヤバい状態になってしまいます。
脂肪がついた体型を「見慣れてしまう」
これは、ホントに恐ろしいんですYo!
「脂肪、落とさないとな~」なんて悠長なことを考えている間にも、新たな脂肪が付きだしているのです。
昨日は履けたズボンが、数日後には履けなくなります(笑)。…いや、笑えないっ‼( ゚Д゚)。
私だけかもしれませんが、特に男性は女性に比べて、鏡を見る習慣が少ないと思うので、日々のわずかな「まちがい探し」に気づけません。
毎日のボディラインのチェックも怠らないように気をつけなければなりません。
…。
オッサンが鏡の前で自分のボディラインを確かめている姿は、想像すると滑稽かもしれませんが、このままブクブクの肥満体になってしまうよりはマシです。
朝活がだいぶ習慣づいてきたので、この時間を利用して、理想のボディを目指します。
…がんばろ( 一一)。
ということで、今回の投稿は以上です。