ちょうど、手いっぱい。
土日にもかかわらず、降りかかる火の粉を払いのけるように、仕事を家に持ち込んでいる私の働き方は、間違いなくダメなやつである。
どうしてこうなったのか…?
理由はいくつかありますが、間違いなく言えることは、仕事を断らない私にあると思います。
私の短所ですが、イマイチ他人を頼れないので、抱えてしまう…。
ということで、せっかくいっぱいいっぱいな状態なので、今の心境を書いてみようと思います。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
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仕事には重要度と緊急度があります。
名著「七つの習慣」にも登場する時間管理マトリクスの二つの軸です。
著者は、緊急ではないが重要なことに時間をかけることの大切さを説いています。
しかし、現実問題として緊急度が高くて重要度も高いものは、思いのほか大量にあります。
これは、職場での業務であっても、家事であっても同じでしょう。
よく言われる緊急だけれど重要でないことも、そんな簡単にやめることなどできないし、この領域はすぐに重要度が上がるタスクも多く、リスク管理の観点から、どうしても早めに潰しておきたくて、優先的に処理してしまいます。
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緊急度が高く、重要度が低いタスクは時間の浪費を誘引します。
なぜなら、重要でないから。
余談ですが、私が抱えられる緊急度の高いタスクは、大小でも影響ありますが、おおよそ5つくらいが限界のようです。
重要でないタスクの厄介なところは、重要なタスクよりも精度とゴール設定があやふやだということです。
「こなす」ことは容易でも、「完遂する」ことが難しい…。
だからこそ、時間というリミットで強制終了する必要があると私は感じています。
これまで、数多くのnoterさんたちが多忙さから投稿活動を休止するところに遭遇してきましたが、今なら彼ら彼女らの心境がよく分かります。
忙しいのにnote書いてたら、時間的余裕があるってことになりますからね。
「だったら書けばいいじゃん」ってなります(笑)。
まあ、私は頑固なので書き続けてやろうと思っています。
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少し前に忙しさには主体的で成長に繋がる忙しさと、能動的でストレスを抱える忙しさがあるといった内容の記事を書きました。
数日前までは、主体的な忙しさだったのですが、今はちょっとお疲れモードになっています。
こういうときは、早めに休むことが望ましいのでしょうが、あえて緊急性のない重要なタスクを気持ちの切り替えに活用して、すべてのタスクをいち早く片付けることにします。
今回、ものすごく話の接続がおかしいですが、この状態がまさに脳の処理能力の低下なのだなーと、ちょっと感動(笑)。
ぼちぼち仕事に戻りますm(__)m。
ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の投稿は以上です。