アゲアゲサゲサゲアゲサゲサゲアゲ
今回のタイトルは、文字化けでもなければ、私の頭がおかしいワケでもありません。
…おかしい、のか?(;゚Д゚)w。
(´-ω-`)…論点そこじゃない。
この記事では、「note」に投稿をする際の、メンタル的な部分について書いていこうと思います。
ーーーーーーーーーー
私は、記事をアップした後に、「あー( 一一)、もっと違う表現にすればよかったかな…」とか「これ、読み手はどう捉えるんだろう…」とか、けっこう悶々とします(笑)。
すごく気持ちが昂って、ワーッとキーボードを叩きまくった後に、「あ、これアカンやつかも( ̄д ̄)」と下書き削除したことも何度もあります。
こういった「記事執筆中の気持ちと、実際の文章表現」を、4つに大別してみます。
あなたにも、当てはまるモノはあるでしょうか…?
「アゲアゲ」
テンションが高いときに、テンションの高い記事を書くパターン。
好きなものを紹介する時や、自分の主張、世紀の大発見などなど、投稿者の熱意が、そのまま文字に表れるので、共感できる人は、グイグイ文章に引き込まれるパターンかもしれませんね。
ただ、あまりにもハイになりすぎると、読み手は置いてけぼり感を感じてしまい、読まない…どころか、引かれるおそれもあるのでは?(笑)
他のパターンにも共通しますが、いかに気持ちの部分を上手に表現できるかが、読み手のハートを鷲掴みにするポイントだと思います。
「サゲサゲ」
落ち込んでいるときや、テンションの下がる出来事があったときに、その凹んだ気持ちを素直に書くパターン。
書き方によっては、コメントを戴きやすいかもしれませんね。
失恋しました(;´・ω・)ショボぼぼーん⤵
なんて書かれていたら、共感したり、励ましてあげたくなったりしませんか?
これ、私は虚勢張っちゃう性格なので、書けないパターンです( ̄▽ ̄;)。
書ける方は、心に正直だったり、ピュアだったり、ありのままの自分を曝け出せる人かもしれませんね。そんな人には、ちょっと惹かれます。
ーーーーーーーーーー
「アゲサゲ」
気分がいい状態でも、テンション低めな記事を書けるパターン。
一見すると、何のメリットも無さそうなパターンですが、実はnoteでの活動が長続きする人って、これができる人なんじゃないかな(・ω・)と思っています。
何らかの媒体記事を丸パクリしない限り(そんな人はいないと思いますがw)、投稿には、その人の気持ちが反映されます。
次のパターンと共通かもしれませんが、「心の動きをそのまま書く」ことって、とても自然なことだと思っています。
幼少期、あるいは、お子さんがいらっしゃる方は、お子さんの日記や作文を思い出してみてください。
楽しい時には「楽しかった」、気持ちが乗らない時には「嫌だった」と書いてあるのではないでしょうか?
そのような、ありのままを書くのではなく、感情と文章を切り分けられるというのは、ある種の才能だと、私は思います。
「note」で毎日投稿できるのも、ある種の才能、ですよね。
※スイマセンm(__)m、ちょっと自分事に「才能」なんて言葉を使ってしまいました(笑)。←連続投稿者。
「サゲアゲ」
最後は、テンションが下がりそうになっても、書くことで自らを奮い立たせることのできるパターン。
個人的には、「スキ」を戴ける記事って、このパターンが多いかも…?と思っています。
「あの人の記事は、いつも元気をもらえる」
「あの人は、自分自身と向き合って、自分の足で前に進んでいてカッコいい」
真面目な話、24時間365日ずっと前向きな人って、そうそう居ないと思います。
いつも勇気をくれたり、元気にしてくれる記事を書かれる方というのは、きっとセルフコントロールが上手なんでしょうね。
ーーーーーーーーーー
4つのパターンということで、大別してみましたが、いかがだったでしょうか?
稚拙な文章で伝わりにくい部分があったら申し訳ないです(;´・ω・)。
文字や言葉、文章というのは、触れるうち、それを書かれている方の心に触れるようになると考えています。
「この言葉を使った意図は何だろう?」
「この文章の裏側に、どんな想いがあるのだろう?」
そんなことを考えながら、私は今日も、いろんな人の記事を読んでいます。
ということで、今回の投稿は以上です。