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庄子錬|編集者
2024年2月24日 10:46
こんにちは!出版の編集者にとって、寿命が縮む瞬間があります。「誤植(印刷物における文字・記号などの誤り)」が見つかったときです。ゾクッと心臓が縮まる気配がして、頭が真っ白になったあと、ものすごい勢いで不安と後悔が込み上げてくる。なんでこんな間違いしたのか、著者になんて言おうか、お詫び・訂正のお知らせをすべきか、回収が必要なレベルか、会社からなんて言われるか……あああああ、なんでもっとしっ