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ケンティ流 ダイエット授業②

こんにちは!ケンティです!

今回は『ダイエット授業②』について、書きたいと思います。

✔️これからダイエット頑張りたい
✔️やり方がわからない
✔️ダイエットで悩んでいる

こんな方にぜひ読んでほしい内容になります💡
ダイエット初心者向けの入門編です!

ダイエットの基礎から実践までのロードマップを、一緒に知識を身につけながら進めていくことがコンセプトです♪

次は、三大栄養素ついて一緒に学んでいきましょう🔥

それでは、どうぞ!


■糖質

糖質は1gあたり4kcalになります💡

摂取してから最も早くエネルギーに変わる栄養素であり、脳や身体を動かす為に必要なエネルギー源になります。

※糖質(炭水化物)を摂取しないとエネルギー源がない為、筋肉を分解してエネルギーを作り出してしまいます⚠️(=筋肉が減る)

▶︎糖質(炭水化物)とは?
→米、麺類、餅、芋類、パンなど

▶︎オススメの糖質の種類は?
玄米、全粒粉パン、さつまいも、蕎麦、オートミールなどGI値の低い食品がオススメです💡

GI値の高い食品(うどん、食パン、白米、餅など)は、消化吸収が速いので血糖値が上がりやすい特徴がある為、インスリン(血糖値を下げるホルモン)が過剰に分泌してしまい、体脂肪として溜め込みやすい状態を作るので食べ過ぎ注意⚠️
※インスリンには、血中の糖分を脂肪に変えて体内に溜め込む働きがある。

《ケンティ解説》

・GI値とは、血糖値の上がりやすさを示す指数。
【高GI値】
→血糖値が上がりやすく体脂肪が付きやすい。
(消化吸収が速い)
【低GI値】
→血糖値が上がりにくく体脂肪がつきにくい。
(消化吸収が遅い)
※どんな食材も食べ過ぎは体脂肪になりやすい⚠️



■たんぱく質

たんぱく質は、1gあたり4kcalになります💡

たんぱく質は、アミノ酸で構成され、筋肉・爪・髪の毛・肌・臓器などを作る為に必要な栄養素。
体内の調整に役立つホルモン材料やエネルギー源になります。

※人の身体は、約60%は水分・15〜20%はたんぱく質で構成されています。

▶︎たんぱく質とは?
→肉、魚、卵、穀物、大豆製品、プロテインなど

※動物性たんぱく質(肉、魚、卵)と植物性たんぱく質(穀物、大豆製品)の2種類あります。
どちらもバランス良く摂取することが大切💡

■アミノ酸スコアを考えよう!
たんぱく質を摂取する際は、アミノ酸スコア(たんぱく質の栄養価を示す指標※100がMAX)を
意識しましょう!

たんぱく質を構成するアミノ酸は、9種類の必須アミノ酸と11種類の非必須アミノ酸に分けられます。

※必須アミノ酸は、体内で生成できないので食品から摂取する必要があります。

9種類の必須アミノ酸がバランスよく含まれているとアミノ酸スコアが高くなります💡
※アミノ酸スコアが100に近いほど理想的!

↓↓分かりやすい表で確認してみましょう!

ぜひ参考にしてみてください!
毎食たんぱく質が摂れるように意識しましょう!


■脂質

脂質は、1gあたり9kcalになります💡

脂質はエネルギー源になるだけでなく、ホルモンや核膜の構成、臓器の保護や皮下脂肪として体内を温める働きがあります。

※他の栄養素に比べてカロリーが高いので、摂りすぎには注意しましょう⚠️

▶︎脂質とは?
大きく分けて2つあります💡

・不飽和脂肪酸
→オリーブオイル、魚類、ナッツ類など

・飽和脂肪酸
→バター、ラード、肉や乳製品の脂肪など

脂質を摂取する際は、飽和脂肪酸ではなく不飽和脂肪酸を積極的に摂取してきましょう!!

※飽和脂肪酸、トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング、加工油脂)は、ダイエット中に限らず健康面で悪影響になるので注意⚠️



本日はここまで!
続きは、次回の記事をお楽しみに✨

少しでも皆さんの役に立てれば嬉しいです♪
ここまで読んでくれてありがとうございました!


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