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かとう_けんと(kato_kento)
2020年6月23日 21:51
●本書の結論 結論→根拠→例→結論(一言要約)の流れで相手を動かす話し方をしよう ・人は相手の話を80%聞いていない ・聞いてもらうために短く、端的に話す必要がある ・その時間が1分→「1分で話せ」 ・結論と根拠と例の3段ピラミッドを作る ・結論から話し、根拠で左脳に理解させ、例で右脳にイメージさせる ・最後の一押しで全体の話を一言で表すフレーズをつける ●1章〜4章 相手を動か
2020年6月22日 22:19
第7章 実践編職場で直面する課題に対してどう対応するか●【会議】とっさに意見を求められて頭が真っ白になる 発表は準備して臨むため問題ないが、咄嗟に発言を求められると話せない 【対応策】 ・相手が何を聞いているのか見つける yes/noで答えればいいのか? アイディアを聞かれているのか? リスクを答えればいいのか? ・ポジションをとる 結論を出す ピラミッドの根拠
2020年6月21日 20:47
第6章 「伝え方」のパターンを知っておこう●プレゼンテーションのフレームワーク 主張で中身を挟み込むことで強調と説得力を生む ・SDS[Summary(まとめ)−Detail(詳細)−Summary(まとめ)] ・PREP[Point(主張)−Reason(根拠)−Example(例示)−Point(主張)] →ピラミッドストラクチャーの応 新しい取組を説明する時の方法(スタート
2020年6月20日 20:55
第5章 1分で動いてもらう聞き手に「動いてもらう」ために必要な一押し●一言キーワードで包み込む ・「聞き手は話を80%聞いていない(覚えていない)」 ・印象に残るストーリーと覚えてもらうための仕掛け作りが必要 ・自分の伝えたい事を覚えやすい一言で表す●聞き手に伝わる話し方 ・心の距離を縮めることで人は親近感を感じる ・人前で話すときのポイント ①視線:聞き手に目線を合わせ
2020年6月19日 22:51
第4章 1分でその気になってもらう右脳を刺激、想像してもらうために必要なこと●人は理解だけでは動かない ・行動を後押しするのは頭の中のイメージ ・自分事化してもらうために具体例が必要 ・一度自分事化してもらえれば聞き手の中で想像がどんどん膨らむ●想像してもらうためのアプローチ ・ビジュアルを見せる イメージしてもらいたい絵・写真・動画を入れる 視覚的に説明できると聞
2020年6月18日 20:59
第3章 相手を迷子にさせないために「スッキリ・カンタン」でいこう聞き手が話に集中できない理由は、難しい言葉や言い回しがあるから○流れ:難しい箇所を理解するために思考→話が先に進む→聞くのを諦める聞き手を迷子にさせないためのテクニック●言葉・「短く、言いきる」 言葉が多いと聞き手のノイズになってしまう・中学生が理解できる言葉 業界内では当たり前の用語も対外的には通じない
2020年6月17日 20:39
第2章 1分で伝える左脳が理解するロジックを作るために必要なこと●結論→根拠の順番で話す ピラミッドストラクチャーを作り話す ・結論とは知識と外部の情報を合わせて結果を出すこと 例「眠い(情報)」+「カフェインで眠気がなくなる(知識)」 =「コーヒーを飲む」 上手く伝えられない人は情報と知識を羅列しているだけ ・根拠は3つが望ましい 3軸はイメージしやすい
2020年6月16日 21:43
本日からの1週間は伊藤羊一(いとうよういち)さんの『1分で話せ』を読んでポイントをまとめていく。どんな人?Yahoo!アカデミア学長・株式会社ウェイウェイ代表取締役2015年にヤフーへ、Yahoo!アカデミアの学長として次世代リーダーの育成を行う第1章 「伝える」ための基本事項●目的 『何のためにプレゼンするのか?』 相手に動いてもらうため 自分の言葉で聞き手に行動してもらうの