けんたっち

50代男子の旅と日常。 心豊かな50代、60代にするため模索中。

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最近の記事

宿泊記 #4 | 界 加賀 (後編) | 情緒ある夜の雰囲気と朝風呂

後編です。 ワクワクの晩ご飯夕食の時間になりました。界での食事は本当に毎回ウキウキが止まりません。いつもお昼を軽めにして 17:30 からの夕食を予約することにしています。(界では、17:30 or 19:00 開始を予約時に選択します。人数制ですが、たいてい 17:30 からの食事が定員となることが多いです。) さてさて、今日のメニューです。 界は先付けと土鍋ご飯が、宿泊先を代表するものになっています。土鍋ご飯の方は、土鍋とご飯が変わっていてそれも毎回の楽しみです。

    • 宿泊記 #3 | 界 加賀 (前編) | 心躍るチェックイン〜お風呂

      加賀温泉駅へ 福井市での宿泊の後、石川県加賀市へ北陸新幹線を移動してやってきました。目指すは、星野リゾートの「界 加賀」です。最寄りの加賀温泉駅からスタートです。 加賀温泉駅に到着しホームを歩いていると遠くに巨大な観音様が見えました。後から調べたところによると、バブル期に建設された複合レジャー施設「ユートピア加賀の郷」のシンボルなんだとか。今回の旅ではこれはルートに入れていないので、そそくさと宿を目指しました。(笑) 新幹線開通に間に合わなかったのか、まだ駅は建設中で

      • 宿泊記 #2 | コートヤード・バイ・マリオット福井 | バーが広くて素敵空間

        2024年3月にオープンしたマリオット福井に宿泊してきました。 福井駅の西口を出てすぐ目の前にドーンと高いビルがあるシンボルタワーがそれでした。 立地の良さとレストラン、ジム、バーがあるのでゆっくりこのホテルをベースとして福井を楽しもうとここに決めました。 チェックイン。ロビーもシックです。 16F フロントのフロアからの福井駅の眺め 部屋はシンプルなつくりです。 14時過ぎてお昼を食べたので、夕方近くなったのですが、一向にお腹が減らないので、空腹状態にしてからビ

        • 旅行記 #2 | 福井県福井市 | 恐竜とソースカツ丼

          福井駅に降り立ちました。 東尋坊には以前行ったこともあり、福井はすでに訪問した土地でしたが、福井市中心部が未知だったので、散歩とご飯で街のの雰囲気を楽しもうというのが目的です。 改札を降りると駅が新しく賑わっていました。北陸新幹線開通に合わせ、2024年3月にリニューアルされたようでした。 駅を出ると早速、ティラノサウルスがお出迎え!(まぁまぁリアル) お腹ペコペコな中、宿泊先のホテルに荷物を預け、福井名物のソースカツ丼を食べに向かいます。 せっかくなので、ペコペコ状

          旅行記 #1 | 北陸新幹線 | 東京 → 福井

          石川県の金沢から福井県の敦賀まで、 2024年3月、ついに延伸が完了した北陸新幹線に乗って、北陸旅をしてきました。 今回の旅の工程のコンセプトは、「北陸新幹線だけ北陸3県をめぐる。」と決めていて、県またぎの移動手段は全部新幹線にしました。 東京 -> 福井 -> 石川 -> 富山 のルートです。 未だ北陸新幹線に乗ったことが無かったことと、西日本に住む私には、JR 東日本のグランクラスにも相当な憧れを持っていたので、これは同タイミングで両方の念願を叶える旅にするのもいい

          旅行記 #1 | 北陸新幹線 | 東京 → 福井

          宿泊記 #1 | ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港 | 空港が見えるホテル

          羽田空港第三ターミナル直結で、空港が眺められるお風呂があると聞いていたホテルに滞在してきました。 2つのヴィラフォンテーヌ 羽田空港のヴィラホンテーヌは、ホテルが2つに種別されています。 「ヴィラフォンテーヌ プレミア 羽田空港」と「ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港」です。 外観はこんな感じです。 違いは大きく4つくらいあるみたいです。 部屋 景観 サービス 宿泊費用 部屋ですが、グランドの位置付けはエコノミー・ミドルに相当する部類のビジネスホテルのよう

          宿泊記 #1 | ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港 | 空港が見えるホテル

          50代を前にして思うこと。

          50歳まであと半年。 会社都合により仕事を辞めた。 がむしゃらに働き続けたこれまで。 何よりも仕事を一番にし、どんなに体がきつくても優先させた。 だけど、結局自分には何が残った? 接待や付き合いで酒を飲み、行きたくないキャバクラにお金を使い、もらった名刺の数もかなり枚数もあった。(だが、まだ名刺は捨てられずにいる) もっと自分を大切に生きたい。 そんな感情が日に日に膨れ上がってきた。 「よし、一旦、小休止しよう」と決めた。ひとまず半年。 昔から、書店が好きだった。 本が

          50代を前にして思うこと。