今日から始めました 超訳 孫子の兵法(最後に勝つ人の絶対ルール)part1
こんにちは!
こんばんわ!
こうきです。
今日から孫子の兵法完全超訳をして皆さんの人生に少しでも役に立てれたらと思います。
孫子の兵法とは??
中国の古典であり、ビジネス、人生にも応用できる「考え方と行ない方」が、とても具体的に書かれています。
欧米のビジネス・スクール・有名な武田信玄 徳川家康 ビジネス 孫正義 ビルゲイツなど数々の偉人たちが使っていました。
たとえば、ビジネスでは(相手より有利に立つこと)が求められます
後で詳しく言いますが、孫子は「人間関係は持ちつつ持たれつ」なんて甘いことは言いません!!「自分が優位に立って、思うように事を運べ」と言っています。
このように孫子は自己啓発ではなく、このような場合はこうしろ!この時は何もするな!などはっきり書かれています。
先代の偉人たちが学び、統計をとり出ているので人である以上はなんも変わりはありません。
それでは、前置きは終わりにして
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「計編」 (最後に勝つ人はこの戦い方を知っている。)
1, 兵は国の大事して、死生の地、存亡の道なり。
(いつ生きるか、死ぬのかの場面に出くわすのかわからない。それが人生だから、決して侮らず、緊張感を持って行動しなさい。)
語訳 侮る(軽く見る。みくびる。)
人間というのは能天気な生き物で、まさか自分が生きるか、死ぬかの瀬戸際に立たされているとは、そうなる直前まで思ってもみないものです。
なんの根拠もなく、(明日も今日と同じ平凡な日が続く)と信じて暮らしている。
今笑っている直後に、命の危険がさらされているかもしれない。
仕事が上手くいって喜んだ、その3日後に会社がつぶれるかもしれない。
勝利の美酒に酔って、その翌朝に病気で倒れるかもしれない。
まさかは誰にでも、いつ何時でも起こりうる。
それが人生です。
常に緊張感を持てればいいのですが、それはきついと思います。
1日一回でいいので自分に問うてみてください!!
気は緩んではいないか? 驕ってはいないか? あまったれていないか?
1日無駄に過ごしてはいないか? 感謝の気持ちは伝えているのか?
人生とい 戦場 で「隙のない構え」 を作ることが大切です。
次回はNO2お送りします!!!
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