- 運営しているクリエイター
記事一覧
グラス・グラス・グラス
村上春樹さんのエッセイかなにかで好きなエピソードがあって。
あの人は、たしか小説家になると決めた時から、体力をつけるためにマラソンをはじめたんですけど、いまではトライアスロンに出場するような超人なんですね。トライアスロンはラン、スイミング、バイクの3競技を1日で100キロくらいやっちゃう超人スポーツですが、春樹さんも最初から全部ができたわけじゃなく、ひとつひとつ着実に続けたからこそ、何キロも走った
イワナとビールのような物々交換をしたい。
物々交換をもっともっとしたい。
お金を支払ったり、いただくことの気持ち良さもあるんだけど、
イワナがビールと交換されるみたいな世界もまた気持ち良くておもしろい。
ぼくの周りの世界では自然があふれていて、
都会に住む人たちの世界には、自然とはまた違った豊かな世界がある。
イワナとビールの物々交換はまさに、別の世界と繋がったかのようなたのしさがあった。
もともと、その別世界への切符というのはお金のは
Todo整理をしなきゃ
昨日書いてなかった!
だめだ、もういきなり穴をあけてしまったーーー。
ということで今日からまた1からカウントということで・・・。
毎日書くってめっちゃ難しい。
文章にするほどでもないことなら、いくらでも考えているのだけれど。
たとえば、秋田弁を名前にしたポケモンみたいなキャラをつくってみたらおもしろいんじゃないか、とか、そのキャラをいっぱい量産して、物々交換のときとかに忍ばせたりしたら楽しんでく
今からやろうとしていることをただ書く。
最近ずっと朝の1時間くらいを使って、このほぼ毎日更新のNoteを書く、ということをやっていたのだけど、それがむっちゃ調子よかった。
朝ごはんを食べて、いろいろと終わらせてから、とりあえず何かを書く。
この文章は創作ってわけではないのだけれど、何かしら頭をひねる作業はやはり朝にするのがいい。だいたい体を使うような仕事をしているので、
こうやって夜に書くとなると、よいしょよいしょと重い腰を引っ張り上げ
エントロピーの増大。
エントロピーの増大則というものがある。
エントロピーは「乱雑さ」を表す指標で、次元としてはエネルギーを温度(ケルビン)で割ったものになる、とWikipediaに書いてある。
つまり、むっちゃ簡単に言うと、「乱雑さ」は時間とともに増大していきますぜ、という「則」である。
しかし1度あたりのエネルギー。なんなのだ、それは。
たとえば100mlの水がここにあるとして、
氷の場合は、コップのなかにカラン
星野源さんのラジオが最高でした。
自分には、「この人、気になるけど、まだ触れちゃいけない人リスト」みたいなものがある。一度でもはまってしまうと、その人の思想やらなんやらが全て自分の中に入り込んでしまって、自分がその日からまるまる変わってしまうような気がする人。
僕にとって星野源さんはその「触れちゃいけない人リスト」の中の一人で、何回かラジオを聴いてみたり、著作物なども読んでみたりしたのだけれど、入り込んでしまう自分をぐっと抑える自