シェア
髙野健(理学療法士)
2023年4月27日 08:27
足関節捻挫に関してはスポーツ現場では軽症例から重症例まで、また急性期から慢性期まで様々な時期・症例に出会う。しかし病院に勤めていると、捻挫自体が疾患別の算定が出来ないためリハビリテーションオーダーとして出てくることはほとんどない。そのため慢性的な足関節の不安定性からACL断裂や足関節骨折などより重度な怪我に繋がってしまっている症例も多い。そのためにもスポーツ現場での初期対応、コンディショニング