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SaaS管理の黎明期、新市場で急成長していくチームでの働き方

こんにちは!!!石田健太郎です!
わたしは現在、メタップスのクラウド推進事業部にてメタップスクラウド(以下、メタクラ)のマーケティングとインサイドセールスを担当しております。
こちらのnoteでは私が現在取り組んでる仕事内容や、私から見たチームの姿などをお伝えしていきます!

自己紹介


はじめに、簡単に自己紹介をさせていただきます!

人柄


最近結婚しました!2つ年上の姉さん女房です。計画性があって僕とは真逆で頼りがいあるタイプです!一方の僕はじっくり考えて動くより、どちらかというと思い立ったらすぐ行動するタイプです。そのせいで失敗したり考えが浅いと思われたりすることもありますが、自分ではそんなところも気に入っています。
また、ハマると突き詰めるタイプです!特に食に対しては顕著で、大学時代はラーメンにはまり1年で200店舗回りました。社会人ではピッツァにはまりイタリアのナポリまで一人で行ってきました。イタリアでもナポリ風とミラノ風があります。日本だと広島風と関西風お好み焼きといったところでしょうか。

経歴


・新卒でSaaSベンダーに入社し、約10年間営業を経験。
・同社で新規SaaSビジネスの立ち上げに加わり、学生と企業のマッチングサービスの集客を担当。
・集客スキルに課題を感じ、広告代理店に移りマーケティングを学ぶ。
・その後メタップスに入社。

何してる?


現在メタクラのマーケティングとインサイドセールスを兼任しております。
マーティングチームではリード獲得のチャネル開拓や、後に残る財産としてコンテンツ作りを行っています。
インサイドセールスチームでは現場のお客さんの声を吸い上げ、それをマーケティング施策に活かせるようにマーケティングとセールスの中間で情報を好循環させるハブの役割となっております。

やりがい


メタクラはリリースしてまだ1年ほどです。成長を加速させていくためにいろいろな手法を試している状況です。
自分の性格的にいろいろ試しながら正解を見つけていくというこの状況にフィットしていると感じています。
また、サービスだけでなく組織も大きく成長しようとしている中にいて自分自身も引き上げられるように成長していると実感しています!


メタクラチームはフットワーク軽め


チームメンバーはみんな「フットワークが軽く行動的!」です。
いくつか理由があるのですが、特に実感している2つの理由をお伝えします。

1,組織が小さく情報共有がスムーズ 
2,幹になるところを大事にして、枝葉のところは個々の判断で進めていく 

1,組織が小さく情報共有がスムーズ 
現在メタクラチームは大きく5つのチームに分かれてサービスに関わっています。 
組織が小さいゆえに毎週の定例会ではすべてのチームが何に取り組んでいるのかよくわかります。 
他のチームに協力してもらいたいときにも自分のチームが何をしようとしているのか背景を知ってくれているので説明がスムーズに進みます。 
つい最近マーケティングチーム主催のセミナーを開催したのですが、その時にもセールスやカスタマーサクセスのメンバーに集客の協力をいただきました。 
ある程度全体の動きが伝わっているので細かい説明がなくても見込み顧客への案内をスムーズにできました。 
距離感が近いので情報共有がスムーズで機動的に動けてます!

2,幹になるところを大事にして、枝葉のところは個々の判断で進めていく 
マーケティングチームでは、全体のマーケティング施策と相反しないようにチーム全体で取り組みの大枠を固めます。 
それ以降は個々の判断で施策の内容をブラッシュアップしていき、行き詰ったときはチームメンバーと相談して固めていきます。 
最低限のクオリティは担保しつつ、そこをクリアしていれば個々の判断で取り組みが進んでいきます。
スピード感とあわせて自分の思いで施策を実行できる点にもやりがいを感じて、自発的にみんな動いています。

今後どうなるか、答え合わせはまだ先に

最後に、今後のメタクラについて思っていることをお伝えします。

ビジネスが爆発的に成長する姿を見たい!

先ほどお伝えしたようにメタクラはまだできて間もないサービスです。
サービス開発、営業、カスタマーサクセス、マーケティング、全てにおいて成長期であり、全員で正解を探しているところです。
各チームがお客さんに何を価値として提供できるのか模索し、切磋琢磨しています。
私もマーケティングの分野でお客様が求めているものを理解し、価値提供をし続けられるように頑張ります。
そして、その先にメタクラが大きく成長する姿を見たいと思っています!

■メタップスクラウドについて■

新型コロナウイルスの影響や企業のDX推進によってSaaSの導入が急激に増加したことに伴う課題を解決する、SaaS一元管理ツールです。社内のSaaS利用状況やコストなどの把握を可能にする「SaaS管理機能」と、すべてのSaaSにひとつのID・パスワードでログイン可能な「ID管理(IDaaS)機能」を両方搭載しています。


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