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BUMP OF CHICKENの話をしよう

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BUMP OF CHICKENのリスナーとして感じたことや考えたこと。
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#ライブ

【ライブレポ】生きる理由を見付ける大阪Day2【BUMP OF CHICKEN】Sphery Rendezvous 24/9/29

リリースが古い曲ほど、ライブで対面したときのギャップの大きさに驚く。 普段はリリース時の音源をストリーミングで聴いているが、長いバンド歴を経て歌もバンドもクオリティが半端なく上がっており、深みも厚みも余裕も遥かに高いところで演奏されるからだ。 2024年9月29日、「BUMP OF CHICKEN TOUR 2024 Sphery Rendezvous」大阪公演2日目。このツアー4度目のライブ参戦。「Iris」アルバムを引っ提げたツアー。そこに収められた楽曲のよさや素晴らし

【ライブレポ】ツアー初日「BUMP OF CHICKEN TOUR 2024 Sphery Rendezvous」は汗だくの夜

ツアー初日。 彼らが最初に音を鳴らすその場所で、自分がその時間と空間を共有できるのはこの上なく幸せな出来事だ。体を揺らし、拳を振り上げ、ともに歌い、汗と涙にまみれる。すべての感情を解放することが許される唯一の非日常。 時は止まり、一瞬は永遠になる。 2024年9月7日。新アルバム「Iris」を引っ提げて、「BUMP OF CHICKEN TOUR 2024 Sphery Rendezvous」はベルーナドームで開幕した。 なお、「Iris」について書いた記事はこちら。併せ

”be there”の全容が明かされたBUMP OF CHICKENツアーファイナルとオリジナルアプリのリリース

「明日の君の日常に僕は付いていくことができない。でも僕にできないことが、僕の音楽にはできる。君が望んでくれさえすれば。」 バンドのフロントマン、藤原基央氏(以下「藤くん」)は最後のMCでこう言った。 「BUMP OF CHICKEN TOUR 2023 be there」、2023年2月11日に有明アリーナで始まったツアーは、同年5月28日にさいたまスーパーアリーナで幕を閉じた。 この最終公演は、メンバーと観客が信頼の絆で繋がり、安堵の空気で満たされたライブだった。すべて

BUMP OF CHICKEN「be there」長野2日目(4/2)出がらしになった藤くんレポ

「出がらしです。俺がお茶っ葉だったならば水に入れても色も出ません。」 すべての曲目を終えたあと、両手を広げながら藤くんは満身創痍の姿を披露した。 ここまで出しつくしてふらふらになった姿を見たのは初めてのこと。 2023年2月11日の有明から始まった「BUMP OF CHICKEN TOUR 2023 be there」ツアーは、4月1日〜2日の2日間のライブで折り返しとなる。 4月2日に参戦した長野ビッグハットでのライブは、演奏がとにかく熱くエネルギッシュで、観客の熱とぶつ

BUMP OF CHICKENツアー「be there」有明アリーナ初日(2/11)感想&レポ

BUMP OF CHICKENライブツアー「be there」。 バンド結成27周年にあたる2月11日が有明アリーナで開幕。 最高でした。2019年11月の「Aurora Ark」以来で観る単独ライブ。 ライブが素晴らしいのは、遠慮なく感情解放できるところ。 普段抑制されている日常を解き放ち、心のままに身体を揺らし、歌い、叫び、涙を流す。それがどれだけ自分に必要なことだったのかと、その場で体験して初めて気付く。生きているってこういうことかって真に感じられる。 日常でも僕は比