ケレケレ#2

　文教大学体育会サッカー部の皆さん！
初勝利おめでとう！！！！！！

自分ごとのように嬉しいです。
今日までとても苦しいこと辛いことたくさんあったと思いますが、この1勝を機にさらに飛躍できるよう励んで欲しいです。

まだまだリーグ戦は続きます、変われるきっかけになればいいですね。
これからも応援してます！

ということとで引き続き

「1秒で「気がきく人」がうまくいく」

・気がきく人とは？

「相手を気持ちよくさせる人」を「気がきく人」と定義しており、３つの要素が挙げられている。

「共感」: 相手の気持ちに寄り添い、理解しようと努めること。
「共汗」: 相手と一緒に努力すること。
「共歓」: 相手の喜びを分かち合い、一緒に喜ぶこと。

気がきく人の習慣
「ありがとう」の気持ちを伝える
相手がしてくれたことに感謝の気持ちを伝えることは、基本中の基本。
しかし、つい忘れがちになってしまうこともあるので、意識的に伝えるようするべきである。

相手の話をよく聞く
相手の話をただ聞くだけでなく、「共感している」ことを態度で示すことが大切。

笑顔で接する
笑顔は、相手に安心感を与え、好印象を与えることができる。

名前を呼ぶ
相手の名前を呼ぶことで、親近感を高めることができます。

ちょっとした気遣いを忘れない
相手が困っている様子があれば、助けを申し出る。荷物が多い場合は、一緒に持ってあげる。など、ちょっとした気遣いが大切。

具体的なエピソードを交えながら、わかりやすく気がきく人になるための方法が書かれている。また、誰でもすぐに実践できる習慣ばかりなので、今日からすぐに取り組むことができる。

この本を読んでから気がきく人になるための意識を高めることができた。
実際にいくつかの習慣を実践してみたところ、周りの人から好意的な反応を得られるた。

人間関係に悩んでいる人や、もっと周囲から好かれたいと思っている人に、ぜひ読んでいただきたい1冊。