#08 食べることは生きること
こんにちは!
協力隊振り返り日記第8話です!
今回は「食」についてです!
訓練所では朝昼晩と毎日三食食堂でご飯を食べることができます。このご飯がまた美味しんですわ。
「訓練所で太った」
なんて声が必ずといっていいほど聞こえてくるくらい、みんな食べます。確かに訓練所の近くにコンビニはありますが、買い出しに行けるタイミングが限られていますし、買えるものだって限られています。
外出とか買い物とかそういう日常生活に制限がかかっているからこそ、食事がストレスの発散につながっているんだなと実感しました。
また今後書いておこうと思っているトピックの一つでもあるんですが、普段食べ慣れたものを食べることができないという状況はそれだけでストレスになるんだなと感じました。
どうしてそういうことになるのかは感覚でしか言えないんですが、きっと初めての環境ということがストレスにつながるんじゃないかなと。
訓練を終えたら、それぞれの派遣国へ派遣されて、もちろん現地の食べ物を食べて生きていかなければいけない状況になります。
地域によっては日本食が食べることができるかもしれないですが、世界中のどれだけの地域にそんな環境があるのか、、、
食べることは生きること。
その土地のものを食べることで、その土地で生きていくことができるんです。
流通が発達してモノが手に入りやすくなったこの世界ではなかなか実感しにくいですが、その地域にあるものを食べて、その地域で生きているんだと実感したいですね。
続く!
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