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#0020 京都大学『京と森の学び舎』で学んでいます
『京と森の学び舎』は京大フィールド科学教育研究センターが提唱している森里海連環学を市民の皆んなで共有し、循環型で持続可能な社会に向けた活動を生み出していくという活動。
僕は現在、第3期メンバーとして学ばせてもらってる。
森里海連環学は、自然科学にとどまらず、経済学、法学、社会学など文系的な視点も含めた分野横断的学際融合科学です。
図だと分かりやすい!↓
昨日は神戸大学の佐藤准教授によるアマゴの市民共同研究の話やら。
アマゴの原種(遺伝的固有種)はもはや源流の僅かな場所にしか生息していないらしい。。。
京都大学の徳地先生による「水質調査」の話やら。
経済発展に伴い、空からめちゃくちゃN(窒素)が降ってきているらしい(いわゆる酸性雨)。中国大陸のアレコレが偏西風に乗って、、、、それによって森の生物多様性に変化ぎ見られるという。。。
やっぱりこういった機会をもらって勉強すると、
多少の興味持ってるつもりしてても、
自分からじゃ絶対取りにいかへん
情報や、気づきがあって本当に楽しいなぁ。
多様な参加者の方々と交流もできるし。
はよオンラインじゃなくリアルなフィールドワークしたいな。
なんだかんだ毎日発信のnoteが20回続いた!わーーい!