京都にプレーパークをつくると決めました！ これは自分の決意表明なんで 人様に見せられるようなものじゃないんやけど 残しとこう！ やると言ったからには、やる！ 「やる」か、「やる」か。 日本で初めて有償のプレーリーダーを勤めた天野秀昭さんを迎えた講演会を企画、先日無事終えた。 天野さんの話を聞いて、改めて今日本の子どもたちが置かれてる現状に危機感を抱いたし、 もっと社会に『子どもが遊ぶことの価値』を伝えていかなあかんと思った。 このままやと自分の娘、息子に窮屈
ついにこの日を迎えた。 友人に触発されてノリで始めたnote連続投稿1000日チャレンジ。 期間にして約3年 始めた頃は遥か彼方にある1000日目に、終わりなんて来ないと思ってた。でも目の前のことに必死で、ある意味いま・ここに全集中して過ごしてきたらいつの間にかここまで来てたみたいな感じで1000日。 自分の振り返りのために始めたけど、まぁまぁ中には投稿することだけが目的になっちゃってる回もあったしそれはそれでアリとも思うけど、、、でもずっとブレなかったのは “遊ぶ”
1000日目前に色々と振り返っている。 今回は僕が出会った大切にしてることばを紹介。 ①苫野一徳さんが紹介してくださったルソーのことば。 ②映画『みんなの学校』当時の初代校長先生、木村泰子さんの大好きな言葉 『“みんな違ってみんないい” ちゃうねん みんな違わなあかんねん！』 ③川崎市こども夢パークの元所長、西野博之さん 『生きてるだけですごいんだ』 ④昨日も登場、大師匠天野秀昭さんのことば 『遊ばないと心（魂）が死んじゃう』 これらのことばを、何度も何
1000投稿目を前に色々振り返っている僕の保育観に影響を与えてくださった大師匠たちの本を紹介します！ もし、もし僕のnoteを読んだことがあるけどこの大師匠御三方の本読んだことないという方はまじで読んで。 お願い。 ①お一人目は我らがボス小泉昭男先生の『園庭大改造』 👇の過去記事内にリンクもあるので是非。 僕を自然保育へと、保育の沼へと引き摺り込んでくれた方だ。今もめちゃくちゃお世話になっている。 ②お二人目は保育問題研究会のビッグボス大宮勇雄先生の『学びの物語』 👇
季節ごとに書きたいことってあるな。 今はやっぱりどんぐり拾い。 娘と近くの雑木林がある公園へ。 ある！ ある！！ 「あ、あった！」 ｢こっちも！」 ｢またあった！」 ｢おぉーこれいい感じのやつ！」 ほんま、単純で、、、楽しいどんぐり拾い。 何が楽しいって、たぶん言語化なんかできない気がする。 だってもう“そういうもん”やからね。 前にも紹介した僕が大好きな河崎道夫先生。 そんなことを仰ってて、、めちゃくちゃ納得！！ 河崎先生は僕の保育の核を作ってくれ
汐見稔幸先生は言う。 「不適切保育って何やねん？！」 「保育って養護と教育が一体となった営みなんやから、そもそも不適切“保育”ってのはありえへんやろ？！それはもはや“保育”ちゃうやろがい！」 ＃こんな口調ちゃうけど そう。そう言われたら本当にその通りだ。 今度リアルで汐見先生の研修に行ける！はず！ 楽しみでもあり、、覚悟も必要だなと思う。 色々考える。もやる。 でもそんなぐるぐるも大事にしながらいかねば。 それでは今日も遊びあふれる一日を✨
久しぶりに入った3歳児さんと鬼ごっこをした。 楽しかったなぁ。 で、、、 やっぱり鬼ごっこしてたら本当に色んな子どもたち一人一人の色んな側面が見えてくるのんよなぁ。 むっちゃ初期に『ケイドロのすすめ』とか書いたなぁとふと思い出したけど、、、 やっぱり僕の保育の基本は鬼ごっこだな って思った話 それでは今日も遊びあふれる一日を✨
昨日とある方とクラウドファンディングについて話していて、｢プレーカー」って何？という話題に。 今まで自分の中ではそういった“界隈じゃない”人に伝える際にはできるだけ端的に、コンパクトに伝えようと思っていたのだが、、、 昨日は全く別の視点からの言い換え（コピー）も必要なんだなと感じた。 プレーカーを →『どこでも遊べる夢の車』 と言い換えてくださって、、 なるほどー！！！と膝を打った！ 丁寧な説明も必要やけど、時に一発でそのものがイメージできるようなコピーも考えていく
以前にも書いたんだけど大事なことなので娘が教えてくれたことをちょっとだけリライトしてシェアします。 ——————————————————— 難病ドラべ症候群の娘が教えてくれた「生きる」ということ 僕の娘は現在中学2年生。約４万人に１人の割合で発症する指定難病「ドラべ症候群」を患っている。このドラべ症候群という病気は難治性のてんかんで、基本的に治ることがない。 生後半年で発症し１歳で確定診断を受けてからのこの14年間は涙あり笑いあり涙あり感動あり涙あり苦労あり涙あり涙あ
朝からカマキリを探しに行くといってきかない息子。 父は朝から用事あるんやけど、、、 その前にさくっとカマキリ探し 金木犀のいい香りが漂う雨上がりの遊歩道。 時々冷たい木のしずく。川の音。 ふいにツチイナゴおった！！と叫ぶ息子。 今回はカマキリは発見できずにタイムアップ。 だけど家に帰ると先日のカマちゃんが産卵中だった！！ かと思ったら急に何か慌ただしくキッチンにカマキリ連れて行ってる。 「なんかな、ハラビロカマキリってな、普通だいたいは木の上とかにいるんやけどな
とある信頼できる方から｢絶対にこの方にあって欲しい！繋ぎたい！！」と言われて行ってきた研修会？お話会？ 本当に良かった。 たくさんの子どもとのエピソードを語って下さった！ 改めて、保育って楽しいな。あぁ自分もこんな瞬間に出会いたくて、こんな心揺さぶられたくて保育続けてるんやなぁって思えた。なんか原点に還るっていうか。 そして講師の先生含めその場におられた面白い方と繋がり、、、不思議なご縁も感じ。 改めて面白い場所に出向いて面白い人たちと出会うことの大切さを実感。こう
体育館でやる運動会。 僕自身初めての経験。 色んな気づきや学びがあった運動会。 当たり前にやる 毎年やってるからやる 去年はこうだったからこれ そうじゃなくて 子どもたちがこうだから、 今こんなこと楽しんでるから こんな経験してきたから こどもまんなかに そんなことを話し合いながら進めていきたいな。 行事の度に問うWHY -なぜそれをやるのか- 今年も問うたし来年も問うていこう！ 常に問うていこう！！ それでは今日も遊びあふれる一日を✨
母は言う『やめなさい！あなたそんな高い木登ったことないでしょ！』 子どもはこう叫ぶ『登ったことないから登るんだよ！！』 大尊敬する天野さんから教えてもらったプレーパークでの親子のやりとりだ。 遊びの中で子どもが育つということの本質をついたやりとりだと思う。 本業（保育園）も、きょうのあそびばも、 やったことないことばっかりだ！ だから、、やる！！ 失敗するかもしれない、、 だからやる！ の遊びスピリットはずっと持ってる。 ってとある会議に出て感じたなぁ。 それ
帰宅したら家の前にあった落書き カマキリにこうびさせていますので、線のところにははいらないでください らしい。 毎日毎日放課後に近所の虫好き友だちとカマキリにエサあげたり、なんやかんやしている息子。 家の中でもずっとカマキリの交尾に向けてのあれやこれやをしているのだがw そんな風に友だちと大人の目を気にせず“好きなことして”過ごせる時間が本当に大事やなぁと思った。 こういう時間に、本当に色んなことを学んでるんやろうなと思った！ 前に紹介した宮原さんの本が読みたくな
最終的に撤回されたが、先日まで世論を賑わせていた埼玉県の虐待禁止条例改正の事案。 👇分かりやすく書かれてます さて日本冒険遊び場づくり協会の代表から以下の共同声明を出したと連絡があった。 大切なことだと思うのでそのまま載せます。 子どもの育ちをどうみるか 子どもが遊び育っていくことの価値をどう考えているか やっぱりそこをちゃんと社会に問うてくれる二団体 IPA、日本冒険遊び場づくり協会だなと。 自分もこのニュースを見た時にそこまでの言語化が出来ればなと強く思うなぁ
こんなん絶対行く！！！！ いま、きょうのあそびばでもプレーカー導入のクラファンに向けて動き出してぃす！ 絶対いく！良いきっかけ掴むぞ！ それでは今日も遊びあふれる一日を✨
