「仕事中HSPの性質が原因で潰れる時と再発防止策」
HSPの性質。
これが原因で潰れることがある。
今回はその話をしようと思う。
***
昨日。僕は仕事中に一才口が聞けなくなった。
上司の指示も頭に入らず、なんの感情もわかない。
指示が頭に入らないのは論外だあが、デザイナアーにとって感情が湧かないことは致命傷である。
どうやら、客観的に見ても、僕の調子はおかしかったようだ。
なぜなら、僕がその状態になっている時、上司から「具合が悪いんですか?」と聞かれたからだ。
その状態でも僕は業務を全うしようと「大丈夫です」と答えた。
しかし、HSPの僕はその時点で自分のキャパシティーを超えていた。
限界がきた頃、上司が「帰った方がいいんじゃないですか?」といってくれ、帰ることにした。
これは、僕にとって大きな失態だった。
帰って状況を分析し、再発防止策を考えていると、なぜその状態に陥ったかkがわかった。
僕が窮地に陥ったのは午後の業務からであるが、午前中で限界が来ていたのである。
それはどういうことかというと、午前中いっぱい、休みない間髪入れない指示で、僕はへとへとになっていたのである。
上司の指示はもう怒涛で、僕がいったん自分のキャパシティーを考えてトイレ休憩に行こうと思っても、上司の指示は続いた。
僕は休憩に行けていないことに気づき、焦っていたが、結局、午前中は休憩できずにすぎた。
これが今回の出来事の原因だ。
特に上司が悪いわけではない。
僕のHSPの性質上。大量の言葉を受け止め続けることは極度の疲労を生むのだ。
それが分かっていながら休憩に行かなかった僕が悪い。
次からは上司の指示を遮ってでも、トイレ休憩に行こうと思う。
疲れてきたら刺激から離れる。
これがHSPとの付き合い方であり、仕事をする上で気をつけなければいけないことだ。
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