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しごデキと呼ばれるための本気の行動7選
こんにちは。
けんしろう常務です。
さて今回は、「仕事デキるな〜」のいわゆる「しごデキ」についての話です。
結果はともあれそう思われていたら嬉しいなと思ってやっている自己満に満ちた数々の行動ですが、すべてに意味アリです。
【紹介】
まずは一つ目の本気の行動
“紹介”を軽んじない
仕事に限らずプライベートでも感じる瞬間がたくさん
わかりやすいように仕事ではなくプライベートでの話を交えてお話しします
心狭っ!めんどくさっ!と思いながら聞いてください
友達に異性を紹介してほしいと言われたことがいくつかあって
最初の段取りとかファーストコンタクトは立ち会うようにする
それ以降はどうぞ好きにやってください
マッチングしようがしまいがあとは自己責任でお任せしますって感じ
そんなこんなで今まで何組か紹介してそのうちの何組かがうまいこといったみたいで結果的に付き合うことになったりもした
ここまではよくあるケースだし別におかしくもなんともないんだけど問題はここから
もし付き合ったらね?!?!!もしそうなったらね!?!???!?もしもの話ね!!!?!
最初に繋がったきっかけである紹介者に真っ先にお礼の連絡することない!??!?!???!?!?これって営業しなくても商品が売れたのと一緒じゃない!?!???!?!?!そんなありがたい話なくない!!!??!?!?!
言語化するとすげえ気にしいで心鬼狭な人間に思われるけど実際のところはそんなに気にしていないです
でも少なからず気にする人もいるだろうから常に俯瞰して物事を判断できることが重要なんだなって俯瞰しながら感じています
紹介した例はあくまで今ふと思いついた話
それ以外にも似たような場面は死ぬほどある
プライベートはともかく仕事で似たような場面があった時には損をすることの方が多いよ〜〜〜〜〜〜って心の中で叫ぶ
いや、ちがうそうじゃない
ほとんどの人間がそれらに気づかないからこそ気づくことさえできれば得することが多いのにな〜〜〜〜です
だから常務は仕事でもプライベートでも紹介者の顔が立つように徹底する
意外と影に隠れて忘れ去られがちな彼ら
ぞんざいな扱いを絶対にしてはいけない
どちらかと言ったらもはやVIP
【後輩】
後輩でも彼女や友人といる場合は後輩を立ててメンツを潰さない
後輩に限らずの話でもある
プライベートでも基本的に近しい人以外は年齢関係なく敬語で話すようにしている
友達の友達も該当する
それがたとえ後輩であっても
彼女の友達だったりも同じこと
おそらく相手は常務のことを「いつまで経っても壁が壊れない気まづいやつ」だと思ってくれている
それでいい
むしろそれがこちらの希望だったりする
この歳になっての新しい出会いには気をつけないといけない
プライベートで人脈が増えたところで学生時代に出会った心の底から理解し合える仲のいい友達なんてのは99%できない
仕事の場合はもっと慎重にならなければいけない
詐欺まがいな人間があまりに多い
何をしているかわからないけどすげぇ羽ぶりがいい人間は特に疑わないといけない
決して驕り高ぶることなく近すぎず遠すぎずの関係を保つように心がけている
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【先輩】
一つ前のトピックとは逆
後輩ではなく先輩に対しての話
基本的に先輩といる時ほど気を遣わないようにしている
とは言っても親しき中にも礼儀ありだから最低限のマナーや敬意は重んじる
言い方を少し変えよう
先輩といる時は先輩より楽しむようにしている
気を遣ってると思われた時点で気遣いできていない
26歳にもなると少なからず後輩ができてくる
先輩の立場になると後輩10人のうち9人は気を遣ってくる
残りの1人は絶妙な距離感で気まずくない気遣いをしてくる
自分が先輩と接する時にそんな貴重な1人になれているかは不明
それでも気遣いができる気まずくない後輩を演じるようにしている
言語化するとめんどくさそうって思われがち
現実はただ興味のある人間に興味のあることをただひたすらに聞き続けているだけ
だからいつだって誰よりも楽しんでいる自信がある
【自慢】
普段の会話の中で自分から自分の仕事の話はしないようにしている
人の話を聞くことは大好きだから相手にはどんどん話してほしい
相手の話は聞きたいことが山ほどあっていつだって時間が足りない
でも自分から自分の仕事の話をバンバン話すと営業しているみたいで胸糞悪いから話さないようにしている
それと自分が普段から考えていることや仕事をするうえでの細かいルールなんてものは共感してもらいたいとも思っていないしそもそも理解してもらえるとも思えない
頭の中で考えていることをそのまま口に出そうだそうものなら誰もが腹を抱えて笑うだろう
それくらい人生のゴールは大きい
それくらいじゃないとつまらないでしょ
話を戻す
自分は普段クルマの売買をしている
そうなると目の前に現れる人すべてがクライアントになりかねない
友人や家族などの身近な人間に営業をしだしたら営業マンとしては終わりだと思っている
お願いされるけど断らざるを得ないくらいに忙しくないとダメだと思っている
自分のポリシーに反するようなことで勘違いをされたくないから余計慎重に話すようにしている
純粋な質問や疑問を投げかけられれば喜んで回答させていただいていますが自分から話題を持ち出さないように心がけている
相手にマウントを取られたと感じさせないのは大事
必ず反発の感情を生む
ちーなーみーに!!!
noteだけは好き勝手言わしてもらっています
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【謝罪】
自身の弱みや非は隠さず認める
なにかトラブルが発生してしまった時
取り返しのつかないようなミスを起こしてしまった時
仕事をしていれば数えきれないほどある
ちなみに失敗をすると良いことがたくさんある
失敗すれば怒られて反省して改善できる
失敗すればするほど成長の嵐が止まない
大事なのは非を認めて最速で謝ること
なかには「いやいや相手が悪いでしょ」なんてケースもある
それでも自責主義を貫いて謝る
自分が担当していなかったらこんなことにはならなかったのかも
しょうもないプライドは捨ててとにかく事態を収める
いま思い返してみると思い出に残っていることなんて理不尽なことばかり
それらが自分を成長させてくれたんだと信じている(そうであってもらわないと困る)
すぐに人のせいにする人や非を認めない人
謝罪を先延ばしにしようとする人
つくづく勿体無いと思う
素直に誤って叱られて反省して改善した方が生涯年収上がるのに
辛いことがあると目の前で起きていることが全世界だと錯覚してしまうけれども長い目で物事を捉えるとなんとかなったりする
いや、なんとかしろ!!!!!!!!!!!!
【取り巻き】
あの人と関わることができれば仕事が増えるかもしれない
シンプルに仲良くなって勉強させてほしい
今の自分では到底相手にされないようなハイクラスな人間
自分よりレベルの高い人間に人間は魅力を感じる
数十年も前にまだ何者でもなかった孫正義が当時マクドナルドの社長だった藤田田に会いに行った話も有名
頭を使って相手が考える数手先まで先回りして行動することの大切さはいつ何時も変わらない
上司やクライアント、接近したい人間と距離を縮めるにはその周りにいる秘書や部下から攻めることが得策だったりする
ロビー活動とは少し違った意味合いになるかもしれないけど考え方は似ている
ハイクラスな人間であればあるほど何者でもない人間との接触は少なくなる
少なくなるというよりそんなやつの相手をしている時間なんてない
周りに優秀な部下を数人抱えてフィルターを通すパターンが多い
ハイクラスな人間に接触するには本人ではなく取り巻きを狙っていく方が効率がいい(パターンもある)
相手の立場や状況を見極める必要がある
遠回りをすることがいちばんの近道だとイチローが昔言っていた
あれもそういうことだったんだろう(と思い込んでいる)
なにより評判は取り巻きから固まっていく
部下を軽んじては絶対にいけない
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【お誘い】
「今度飲もう」は忘れずに組む
可能であればその場で予定を組む
遅くても次の日に
それがむりならその次の日に
これは宿題を残しているとずっとモヤモヤしている自分の性格から早くカレンダーに書き込んで日程とお店の確保だけをしておきたいというどうしようもないエゴからきている
良いことはそれだけじゃない
これまでに出会ったハイクラスな人間であればあるほどそれを徹底していた
本来の意味合いとは違っているかもしれないけど自身の行動事態にネガティブな要因はなかったっぽい
だから継続していこうと思う
社会人に限らず学生時代も死ぬほど言った「今度飲もう」「今度遊ぼう」
なんてことないんだろうけどそんなことにもこだわりを持とう
これらの本気の行動はほんの一部に過ぎないけど日々自分のルールと闘いながら生きている
歳を重ねるたびに新しい出会いは減ってくる
人を巻き込んで素敵な人生を創っていこうと思う
本日もありがとうございました。