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今週のパン 137!殿中で御座る
元禄14年3月14日(1701年4月21日)巳の下刻(午前11時半過ぎ)
吉良上野介が江戸城本丸御殿の
大広間から白書院へとつながる
松之大廊下を歩いていたところ 浅野内匠頭が上野介の後ろから声をかけ
あるいは「この間の遺恨覚えたるか」と声をかけて
(小さ刀 礼式用の小刀で脇差とはサイズが違う)で
肩先を斬りつけ 更に斬りつけたところ
上野介が振り返ったので小さ刀は吉良の眉の上を傷つけた
小さ刀は上野介の烏帽子の金具にも当たり大きな音をたてた
そして上野介が向きかえって
逃げるところを追いかけ また2度斬りつけた
すぐさま 内匠頭はその場に居合わせた梶川与惣兵衛に
刀の鍔を押し留められ
異変に気付いて駆けつけた周囲に取り押さえられ
柳之間の方へと運ばれた
一方の上野介は やはりその場に居合わせた他の高家衆に
御医師之間に運ばれ その後江戸城内の
自分の部屋にいるよう命じられた
上野介の傷は外科の第一人者である
栗崎道有により数針縫いあわせられている
この書を読み終えた徳川慶喜は
「内匠頭は吉良を無視出来なかったのか?」と
感想を述べた呆れたと云う事実は無い!
浅野 バカな 無視 慶喜
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徳川家の方 吉良家の方 赤穂藩の方々
全面的にごめんなさいたま🙇♂️
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菓子パンじゃなくて
名称:和生菓子
原材料たちが身体に良くなさそうな感じでwww
今週のパン! 137 は
ここまで!それでは!
adiós!Goodbye!Auf Wiedersehen!
Au revoir!Arrivederci!再见!مَعَ ٱلسَّلَامَةِ!
ειά σας!Farvel!sampai jumpa!ばいちゃ!
さよなら! んじゃまた来週!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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