インフレ抑制を図るアメリカと世界経済が直面する試練:日本経済新聞 No.25
楽しく経済学を学び、社会を理解する💖
世の中の動向を考えて、いまの私が
やるべきことを見出していくために🔥
はじめに
この投稿は
私がもっと経済を学び、詳しくなることで
世の中の動向を理解できるようになりたい🌈
と思う気持ちから取り組んでいきたいと
考えている記事の内容になる📝
それは、日本経済新聞シリーズである
私もまだまだ浅学非才な身であり
もっと世の中の動向について
知らなければならないと思う
この記事では、私がこの新聞を読んで
思うことや考えたこと
そして、学んだことをまとめていきたい❤️🔥
厳密な引用をしっかり行い
記事を参考にしながら
私の見解も添えて、述べていくことにする🍀
アメリカ経済はインフレを抑制できるのか?
世界の経済大国であるアメリカ合衆国
その経済がいま、大きな展開を迎えている
新型コロナウイルス感染拡大からの景気回復
ロシアとウクライナの紛争などに伴う
資源高や消費者物価指数のインフレなどから
ものすごい経済の過熱を記録しているのだ
これは、アメリカの政策当局や
人々の期待や予想をはるかに超える
予期しないインフレ率ではないだろうか??
今回の記事では、現在のアメリカ経済の
現状とその先の動向を理解するとともに
アメリカの経済政策がもたらす
国際経済へのインパクトについて
理解を深めていきたいと考えている💛
今回の投稿作成にあたって
参考にする記事は、以下である📰
引用した記事を読んでみて
いかがだっただろうか?
アメリカ経済がどれだけ日本経済へ
大きな影響を与えているのか?ということを
改めて、実感することができた
ドルの総合的な強さを示す指数は
昨年末から4月下旬にかけて8%上がり
約20年ぶり水準を付けたのである
対円でも一時1ドル=131円台と
20年ぶりのドル高となったということは
これまでの記事で述べてきていることである
今回の記事からも推察できるように
日本が予期せない円安を経験している背景には
アメリカ経済が想像以上のインフレを経験し
その対応のための経済政策が起因している
と考えても間違いではないかもしれない
FRBが異例の措置に動くということにも
同情の意を隠せない
なんせ、インフレの勢いが想定以上に強いためである
3月の米個人消費支出(PCE)物価指数は
前年同月比の上昇率が、6.6%と約40年ぶりの水準を記録した
という歴史的な現象が起こっているからである
もし、政策当局が何もしなかったら
どんどん物価が上昇して、経済において
インフレによる歪みが発生してしまう
ということは避けられないだろう
FRBが金融引き締めを進めれば
世界の長期金利にも上昇圧力がかかる
なぜならば、アメリカは大国だからである
もし、日銀が介入しなければ
日本の長期金利も23年末に
0.6%まで上昇する可能性があるとの分析が
されているのである
日銀が無制限に国債を買い取る「指し値オペ」で
金利を抑えようとすると、国債保有残高を120兆円弱まで
増やす必要があり、緩和継続が困難になりかねないという
そして、何より相対的に国力や財政力が
低い可能性が高い「新興国」は
債務の負担が大きくなってしまうかもしれない
というリスクが大きくなってしまうだろう
もういったい全体、これからどうなってしまうのか?💦
もしかしたら、いままで経験したことのない
世界経済危機が待ち受けているという
懸念も否定できないかもしれない
最後までご愛読ありがとうございます💖
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
私のnoteの投稿をみてくださった方が
ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!
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