『嫌われる勇気』⑵
私がアドラーから学んだこと
アドラー心理学は
いまを生きる私たちに、そして
若者世代の心理に素晴らしい考え方を
教えてくれるだろう💖
この投稿では
私が、本書『嫌われる勇気』を
熟読して、学んだことを
まとめさせていただく📝
トラウマなんて存在しない
だから、人は変われるんだ!!
と、アドラーは述べている🌈
本書は、いきなり
私は衝撃的なことを知った😂
自分は
「人見知りだから」
「コミュ障だから」
「赤面症だから」
「緊張しすぎてしまうから」
うまく話せなかったり
発表できなかったり
想いを伝えられなかったり
コミュニケーションが苦手なんだよね😅
と思ったことのある方もいるだろう
かつての私もそうだった💦
しかし、ふと考えてみると•••
いや、本当にそうか?
これが、原因なのか?
ここで、紛れもない事実を
私は、学んだのであった📝
実際のところ
トラウマなんて存在せず
あなたがそのトラウマを利用しているだけ
なんだということを…
「コミュ障だから」
「緊張するから」
「苦手だから」
という言い訳をして
これから訪れるであろう
経験するであろう
何かしらの恐怖や羞恥心から
自分を守っているだけなんだと
結局のところ
自分自身が
行動できない理由を
挑戦できない理由を
変化できない理由を
何か外的要因のせいにしているだけで
都合のいい解釈としているのが
「トラウマ」の存在なんだと
本書のなかで、述べられていた📝
実際のところ
あなたは
自分の気持ちをコントロールできるのに…
この考え方は
「過去が原因で、今がある」という
フロイトの原因論に基づく
思考法ではなく
「今のままが楽だから
過去のせいにしているだけ」
アドラーが提唱する目的論の
考え方によるものであるということを
ご理解いただきたい✨
要するに
トラウマ・怒り・劣等感などは
「道具」でしかないということだ
だから、原因ではないんだ
自分が都合の良いように
巧みに利用している道具にすぎない😅
ここで、アドラーは
このような金言を残している
大切なのは、「変わる勇気💖」であると
アドラーから『勇気の心理学』を
私は、学び
そして、心に刻んだ🌟
私は、凄い勇気を与えてもらった
そんな気がする💘
かつての私は
くだらないプライドにすがり
「いつも…」 「だって…」
「みんなは…」 「周りが…」
という、言い訳探しを
していただけなんだということを
改めて、気づかされた🍀
だからこそ、これからは
『変わる勇気』を常に持って
何事にもチャレンジし
トラウマやプライドに
取り付かれることなく
素直で誠実な人間を目指して
自分を磨いて、生きていきたい💎
だいたいのことが自分の課題じゃない
だから、世界はシンプルなんだ!
と、アドラーは述べている📝
この言葉に、私は
共感しかしなかった🥺
すべての悩みは、対人関係
よく考えてみたら
すべての問題や悩みの根源は
人間関係に帰着する👀
仕事
交友
恋愛
お金
勉強
どれをとってもそうだろう
だって、この世界は
人間社会なんだから🥺
では、このシンプルな世界のなかで
あなたが、悩むことなく
自由に生きていく為の方法を
アドラーの教えに沿って
まとめていくことにする🌟
悩みから解放される方法
まず、スタート地点として
やるべきことは
『課題の分離』である‼️
要するに
自分のことと他人のことを分けよう!
ということである💞
その行動の結果が
誰にとっての影響になるか?
これが、判断基準である🌸
また、これは自分の力で
その行動の結果に
影響を及ぼすことができるか、否か
ということも、判断基準に
私はできると考えた✨
すべては、幸福に生きていくために
この次の投稿では
アドラーが教えてくれた
禁止事項を取り上げ
そして、幸福になるために
どのように生きていくか?
ということを
私の見解も踏まえて
まとめさせていただく!!
ぜひ、次回の投稿も
ご覧いただけると幸いである💖
最後までご高覧ありがとうございます!
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
この投稿をみてくださった方が
ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!
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