楽天グループの事業について📱
今日の英語ニュース📚
Rakuten Mulls Capital Increase to Improve Finances
:楽天グループ、公募増資検討
楽天グループの事業について考えていきたいと思います。
どの事業で採算を取っていくのか、会社のなかで【事業ポートフォリオの存在意義】を考えさせられる事例ですね🤔
英語トピックス🌟
Capital Increase 増資
considering ~ing ~することを検討する
public offering 公募による
is designed to do ~することを図る、狙う
suffering from ~ ○○で苦しむ
massive losses 莫大な損失
subscriber growth 契約者の伸び
post(V) ~を掲載する、計上する
この記事に対する私見
モバイル事業の性質は、通信インフラを整備するために莫大な初期投資を要することにあると思います
初期投資額が大きいほど、右下がりの平均費用曲線の初期の位置は高くなり、企業の利益は逼迫することになります
規模が拡大し、収益が上がってくれば
平均費用(=事業費÷回線数)も逓減しますからモバイル事業で功を成すためには
収益を上げるためにたくさんお客様を獲得する他にないでしょう
回線のためのケーブルやシステム設計など
私もモバイル関係について詳しくは
存じ上げませんが、大変な事業ですね💦
また、モバイル市場は大手キャリア3社による
寡占市場であることも事実であると思われます
このなかで、長期的に事業を成長させていくためにはかなりの労力を要してしまうことは致し方ないですね
楽天グループは、モバイル事業だけではなく
楽天経済圏であるEC市場の創出やその他事業で、確実に成長してきた企業であると認識しています
ただ、どの会社も事業ポートフォリオが存在し
「金のなる木、花形、負け犬、問題児」の事業に対して
それぞれ適切な経営戦略を取ることが望ましいですね🌟
*あくまで私個人の勝手な意見でございます😂
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