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「何を言っても耳を貸さない」 「自分の意見を言わない」
「息子 ASD ADHD」「何を言っても耳を貸さない」
誰しも、「この人苦手だなあ」という事はあるだろう。
息子は、嫌だなあと思ったら、さっとその場を離れてしまうかもしれない。
苦手な相手を「敵」、つまり、自分と対立するものとしてとらえがちなASDは、なおさら頑なになって相手の言葉を一切受け入れられないという事があるようだ。
どうしても、伝えたいことがある場合はう回路を使う方法がある。
本人が、尊敬している人や慕っている人、すなわち「味方」だと感じる人の言う事ならうけいれやすくなるのではないか。
「味方」認定されている人にいってもらうのも一つの手であるようだ。
「娘 HSP」「自分の意見を言わない」
HSPは、他人の感情や感覚を瞬時に感じ取ったり、共感したりする一方で、自分の感情や感覚に対しては鈍い所がある。
それは、自分の気持ちを抑え込んで、他人に合わせることが常態化しているせいだと言う。
そのため、いざ、「どう思っているの?」と聞かれると、うまく答えられないばかりか、そもそも自分の考えが出てこないことに気づかされたりすることがあったりする。
自分の感情や考えを抑え込んで他人の意見を優先するあまり、頭の中では、
「どの意見に賛同すれば角が立たないか」ばかりになってしまうようだ。
周囲を気にしすぎるので、自分に意見があったにしても、それを抑え込んでしまいがち。
周りの人の為にも、自分の考えを積極的に発信してみるのも悪くないかもしれない。
頑張るしかない!