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やりたいことのブレーキは親の影響

こんにちわ。

@osamu036110です。

なぜかわからないが、まわりの人が普通にできていることが、自分には、どうしても、当たり前にできないことがあったりする。

例えば

自分が発言することに自信がなくて不安になって発言しない

みんなと同じことをするのがすごくいやで合わせられない

勝手にやってはいけないと思い込んでいることがある

人を見下して自分の立ち位置を上げないと落ち着かない

まわりが楽しそうにしていても一緒に楽しめない自分がいる

ふと気づくと、誰かの承諾がないとできないことが多くある

そんな、自分が自分におかしいな、何でここまでこだわっているんだろう、すごくおかしいなどの感覚は、心の中で消化不良をたまに起こす。

それは、現在進行形で、親から受けた影響が見えない所で影響している可能性が高い。

親の影響が判断基準になってる


幼少期から、学生生活を経て、社会人になり、一人前になってから、いろいろと経験を積み重ねてきて、今があるわけですが、見えないところで親の影響は残っている。

無意識の部分で、親の判断基準になっていると、それ以上のことはもちろんできないし、窮屈に感じなければそれでいいとさえ思っている。

それが、良い方向へ作用すれば、良い時もあるが、悪い方向へ作用しているのだとすれば、良くない親の影響をもろに受けて、今もその状態にある。

私は最近まで、親に対して感謝の気持ちが強かったが、今まで持ったことがなかった視点を持つことで、自分の見えないストレスが取れていくのを感じた。

なぜ、勝手にそこまで、頑張っていたのかが観えた感じがした。

その視点とは、第三者の他人に

自己開示

を徹底して行ったからだ。

親のしつけはあやしい


何かしらの分からない不安、踏み出せない悩み、一人で悶々と考え込んでしまうことなどの穴は、自己肯定感を持つ前に前提として、土台に穴が埋まっている状態でないと、その上に作り上げるのは、かなりむずかしい。

親を無意識にかばってしまう

親は大切に絶対しないといけない

親のおかげでここまで成長できた

親に対して恩返しをしないといけない

すべて、「親の影響」で作り上げられている思い込みである。

もちろん、すべての親が悪い影響を子供へ与えていると言っているわけではなく、「親の影響」を受けて、その上に積み重ねて成長してきたものが、目の前の不安や悩みを誘発しているのであれば、変える必要がある。

それは、なぜかいつも、望まない結果を招いている、1番の諸悪の根源の可能性が高い。

本人は、全くわからずに、当たり前という自分の基準が、「親の影響」で作られた基準で、悩みの本質に気づくことができないでいるからだ。

まずは、自分のことをよく観察して、何を常に思っているか観て欲しい。

何でそんなことを自分はいつも思っているのか?

どうして、そういう行動に出たくなるのか?

何でちゃんとしなくしゃいけないという感情がすぐに出るのか?

何でいつも焦っているのか?

よ〜く自分を観察する、それをするだけで、悩みや不安の糸口が、どうしてできるのかが、少しずつ見えてくるはずです。







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