試してみないと実際は
こんにちわ。
@osamu036110です。
学生の時、海外の映画やニュース等を観ていて、やたらとおいしそうに食べ物を食べている姿や海外の生活様式にあこがれを抱いていた。
ハンバーガーをおいしそうに食べる
ポテトチップスをコーラ片手に
タバコをおいしそうに吸って投げ捨てる
燃費の悪そうな車でデートしたり
などなど、海外のすべてにあこがれていた。
シンプルにかっこいいと。
おいしくないからおいしそうに食べていた!?
しかし、実際アメリカへ20歳過ぎて行った時、現地のハンバーガーを食べてみたが、「あれっ?」と思った。
TVの映像で見た、むかしのイメージしてたおいしさとはかけ離れていた。
アメリカで、1ヶ月ぐらい滞在して、最初の1週間のうち2〜3回は、ファーストフードを食べていたが、体調が悪くなり食べなくなった。
むかし観た映像は、おいしくないものをおいしそうに食べることで、おいしいと感じて食べていただけだったのかと、普通に思った。ダマされたと笑。
体にも悪いし、体調悪くなるし、胃がもたれるし、飽きるし、、、、
そのとき、あらゆることに対して、リアルに自分で体験してみないとわからないことが世の中にたくさんあるんだと、リアルに体験してみてわかった。
すべてやる意味はある
自分にとって、どんなささいなことでも、やる意味はすべてにあると思う。
それは、まわりの人が体験したことを聞いてやってないことも、自分でやることで、大きな気づきにつながることは山ほどある。
だから、まずは自分でやってみる。
おそらく、
「無知の知」
古代ギリシャ哲学者のソクラテスではないが、知らないことを自覚するのは、まずは自分でやってみる事からすべてはスタートするような気がする。
親や他人から言われたこと、TVやネットの情報で頭でっかちになるのではなく、自分でやってみる。
自分でやってみない、リアルにわからないことが、世の中たくさんある。
まずは、自分でやってみることでしか、自分のものさしは作れない。
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