36.『ダイエット』とは生き方である。Wikiの解説は、なんと43,000文字!😲

オドロキ!言葉の定義をみたくてWikiってみました。

以前どこかで、ダイエットとはダイアリーのようにDayが語源で「期限付き」が前提であると読んだことがあり、

noteに書きたいのは期限付きではない「健康について」のことなので迷いました。伝わりやすい別の言葉が見当たらず、Wiki先生は何と解説しているのかと見てみると、長い!詳しい!

Wordにコピペして文字数を見たところ43,000文字だった!

しかも「痩身ダイエットにカロリーや運動は無関係」の記述もあり、

記事に書くことがなくなるではないか!😅


いやいや、ここでは逆にサクッとまいります。

それではスタート。

言葉の起源はギリシア語「δίαιτα」:「生き方」「生活習慣」「食事療法」の意。

後に体重制限の食事療法の意味が強くなってしまいましたが本来は、

食べる習慣は生き方であり、食を見直すと病気が治る。

それを1語で表すなんて、素敵じゃありませんか!(^^)

ダイエットの4種類

1. カロリー制限/脂質制限
2. 炭水化物制限
3. ケトジェニック・ダイエット
4. パレオ・ダイエット

手短に申しますと、

1.2.はもはや意味をもたずカロリーは指標以上のものではない。炭水化物制限は筋肉を減らし、痩せない身体をつくってしまう。

また食事制限に苦しみストレスを増大させ、痩せられずに落ち込み二重にメンタルを悪化させ、1と2は「もう忘れようよ」という過去のもの。

カロリー理論に基づくこの食事法には、体重増加を防ぐ効果も、疾患や病気を防ぐ効果も一切無い[10][11]。参照:Wikipedia「ダイエット」

手厳しい表現ですね(^^;

3.4.は現在のムーブメントでございます。これについてもWikiの「特徴的な影響例」は厳しい表現ですが、さすがです。

3. ケトジェニック・ダイエットでは、

脂肪の摂取量が少なかったり、炭水化物の摂取量を増やすと、体調不良に陥る[14]。

4. パレオ・ダイエットでは、

農耕や牧畜に頼らず、原始的な食生活に近い形を送るのが前提となる。
炭水化物制限食に似ているが、食べられないものも多く、慣れない者にとってはストレスに晒され、弊害を招く恐れがある。
なお、現代の果物については何度となく品種改良が重ねられたことで、野生の果物に比べて果糖の含有量がより増しており、食べれば食べるほど太りやすくなっている点に注意する必要がある[21]。

さて、以降の記述も面白すぎて紹介したいのですが、リンクを見ていただいたほうが早い(笑

次回からも追々記事で触れていきたいと思います。

現在は目標体重まで痩せた私は、「痩せてもカッコよくはならず、若返りもしない」ところでございます(笑

そして課題は病気予防に向かって本気になりました。

つまり、本気で癌を含む生活習慣病を怖がれば、防御策となるのは心身を労る老化予防(アンチエイジング)であり、勝手に痩せるし健康になっていくということに気づきました。

そのポイントは、
・毒の依存から離れ、摂取するものを置き換えていく。
・摂取と吸収は別である。吸収と代謝のよい体にしていく。
・筋肉を増やすと病気が逃げる。適度な運動とはアイデア次第である。


未来は選べる。
今食べるものを選ぶだけ、今やることを選ぶだけ。


では、今後とも宜しくお願い申し上げます。

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