28. マグネシウム対策の「にがり」がスゴすぎる!-1
現代人は世界的にマグネシウム不足。原因のひとつに加工食品が増えたことにあります。
足がつる(こむらがえり)😣という方いませんか?
放っておくとそれどころではありません。
一時的な不足でも神経興奮、胃弱、腎臓結石などを招き、
慢性的に不足すると筋肉の痙攣の他、骨粗鬆症、心疾患、糖尿病、高血圧などの生活習慣病のリスクを高め、精神的にも吐き気、神経過敏、抑うつ症などの原因にもなります。
豆腐を固めるのに使われているから豆腐食べればいいか、なんて思ってたのですがどんどん気になってきました。
米国のRosanoffらは、米国における2型糖尿病の有病率と発症率は、食物からのCa/Mg摂取比率が3.0未満から3.0以上に上昇した1994年から2001年にかけて急激に増加していると述べています。Mg必要量の再検討、低Mg状態の理解、Ca/Mg比率の上昇は2型糖尿病、メタボリックシンドローム、骨粗鬆症、および他の炎症に関連した種々の疾患の発症率に影響することから、優先的にすべき研究課題だと警鐘しています。
参照元:日本人のCa/Mg摂取比率が上昇傾向
http://mag21.jp/contents/347
高血圧、動悸、不整脈、動脈硬化のある人、骨粗鬆症が怖い人、メンタル不調を感じる人はマグネシウムを補うことを考えてください。摂りすぎは尿として排泄されるので食事からの範囲では心配ありません。
過剰摂取した場合のデメリット
サプリメントやにがりで大幅に過剰摂取するとお腹がゆるくなります。ゆえに便秘薬の材料にもなっています。
皮膚からも吸収されるため、パッチ剤や入浴剤もあるんですね。
「マグネシウムとビタミンDだけはサプリメント頼みになるかなぁ。でもサプリメントはもう卒業した。避けたい!」、そんな矢先。
日常的に補うなら「にがり」という良いものがありましたよ!
にがりの適正量は1日20滴ほど。10滴くらいから始めて、水や飲み物に加えたり、ご飯を炊く際に入れたり、用意に摂取できます。
続きは、
マグネシウムとは、その働き、自分には必要なのか?
にがりとは、お肌つるつる!?どこで買える?などです。
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