114.『準菜食主義』フレキシタリアンと健康食。
糖尿病食と脂質改善食は似ていて、というか同じこと。
バランスの取れた「食べすぎない食」を提唱している。
PFCバランスに則り、炭水化物はズレがややこしいので「糖質」で管理すると総カロリーは目標よりもだいぶ低くなる。
数日「計算が間違ってるんじゃないか」とやり直してみるが、どうも低く抑えられすぎて心配なくらい。
「脂質異常症(旧高脂血症)」と言われた私は1ヶ月先を目標としている「再検査」のために楽しみながら管理している。
短期でぐっと抑えて数値を試してみるか
長期でリバンウンドしないで落としていくか迷ったが、
その両方だと決めたw
つまり食の何でどれくらいコントロール出来るものか知りたくなった。
ぐっと抑えられたら、その1ヶ月後にまた計測してみて差が知りたい。
なぜなら、食を変えて2週間程で劇的に落ち、2ヶ月でリバウンドする人が多いと知ったから。
短期でぐっと抑える食はちょっと厳し目で、糖質・脂質・タンパク質を総じて抑えるもの。続けると栄養失調になりそうだ。😅
総カロリーが1000も行かない。
昨日はふらっと来て「地震か!?」と思ったほど。
結論、
ケトジェニック的な食をダイエットに使うと、脂質異常をおこすことがある。
私の理由がそれ故なのかどうかは不明であるが、長期的な糖質制限は寿命を縮めるらしい。
糖質制限はすでに25年の追跡調査があり、制限したグループとそうでないグループでは、制限した方が死亡率は高い。
ここでは「健康な人」が対象で、肥満や習慣病のある人を対象に入れればもちろん糖の取り過ぎは病気の元となるけれども、
バランスの良い食事には負けたということだ。
さてこの1ヶ月の方針として「ゆるいベジタリアン」的なものが最適に思える。
フレキシタリアン(ゆるいベジタリアン・フレックス食)とは、
ベースは菜食で時折は肉・魚・玉子などを食べるというもの。
なんとなく毎食、肉か魚を据えるものだと思っていた。
ときには大豆製品だけで、Pバランスは足りなくても良しとする気になった。
たった2日で、ウエストが見た目細くなった。
続く
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