6. 便秘。腸を「滑らかにするために摂っておくべきオススメ」。
バナナを毎日食べ続けるなんて出来ない私です。オススメの肝は、
1つ目は「水」です。朝起きたらコップ1杯の水を飲む。なんて知ってるよとおっしゃるでしょうが。飲めないんですよねコップ1杯も。
だからひと口飲んでお茶を濁してました。
ですが覚悟して飲むと効きます。
腸もみや腸活体操、なーんにも効き目のなかった私ですが、ちゃんと飲むと違いが出ました。
お白湯では効き目のない方。以前どこかで沸かすと尿として出てしまうと見ました。(改めて検索すると見当たらず違っているかも知れません。もしご存知の方がいらっしゃいましたらコメントでお知らせいただけると有り難いです)。
かなりの硬水を飲んでも何とも効果のなかった私ですが、朝からちょびちょび飲んでもダメなようです。
朝、何も口にしていない状態で常温の水を200ml(コップ一杯)苦しいですが飲んでみてください。
ポイントは、その後コーヒーやお茶、カフェイン含むものを飲まないことです。利尿作用は知っていたんですけどね。飲みたいですよね😂
ちなみに緑茶もココアもカフェインは少量なんですが、これも耐えて飲まないことです。1時間はあけてみましょう。
朝ごはんを食べる人にはムリと言われるかもしれませんね。
日中はのどが渇いていなくても、少しずつ水を補給しましょう。まるで腸に水やりをしている気分で。アレを育てるつもりで!(笑
(この「水」の件は後日「生まれてはじめて便意なく、出そうと思ったら出せた話」に書きたいと思います。)
「硬水」も効果があると言われている代表選手なので、まだな方はお試しください。ちなみに日本産の硬水をファミマで売っています。
2つ目はオリーブオイルです。エクストラバージンオイル、料理の他に直接スプーンでいただきます。是非そのままでも美味しいなと感じられるお好みのオイルを。
ちなみにオリーブオイルのピリッと感じるスパイシーな刺激はポリフェノールです。若返り、抗酸化物質として捉えたら苦手な方も好きになるかも。
3つ目は昆布のフコイダンです。昆布のヌルヌルですね。ガゴメ昆布はヌルヌル度最強。今は細切りですぐ戻るものを使っています。少量でねばります。
実はフコイダンは以前サプリメントで摂っていました。ところが途中からなんだか効き目が薄らいできて。サプリメント類を全部卒業しまして、同時に他の栄養素も獲れる昆布に切り替えたのです。
もしかしたらかなり粘らせないと効果薄いかも知れませんが、個人的には料理に便利です。効果のほどは研究中、昆布そのものの材料によるところが大きいかも知れません。
4つ目は「ストロング缶チューハイ」を毎日飲む方法です。前回のコーラ同様これもオススメできるものでは無いのですけどね。
※ストロング缶チューハイがよろしく無い点を後日コーラとまとめて書きたいと思います。
ですが、気持ちよく出るのか、出ても細い方も含めてやってみてもよいかと思います。太く柔らかくなります。
お酒を飲む方は、いろいろなお酒を飲まずに1週間以上ストロング缶チューハイ1択にしてみてください。
続けることで、朝、便が素直になってくれます。残念ながら私は今アルコールをやめており、この手は使えなくなりました。
5つ目、ラストは王道の水溶性脂溶性の食物繊維です。
この摂り方の最強版が後のメインの記事内容です。なぜなら便秘常習者にとって不要性食物繊維は「詰まる原因」でもあるからです。
いかに手軽に続けられるかが肝なのでもう少しお待ちくださいませ。どシンプルで確実な方法なのでうが、多くの方に支持して頂きたく、検証中。もったいぶります。😄
次回は「便秘は老化現象」について書いてまいります。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
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